FCエフォートU-15TM試合速報
2018/3/18
vs エスピロッサ
vs アズー
※各25分1本でのスコア
1本目 エフォート0-0エスピロッサ
2本目 エフォート0-0アズー
3本目 エフォート0-0エスピロッサ
4本目 エフォート3-0アズー
(河合、濱口、小畑)
5本目 エフォート0-0エスピロッサ
6本目 エフォート1-0アズー
(濱口)
7本目 エフォート2-0エスピロッサ
(小山、水野)
8本目 エフォート0-0アズー
9本目 エフォート4-0エスピロッサ
(谷口、横山2、水野)
10本目 エフォート2-0エスピロッサ
(濱口、松田)
11本目 エフォート1-2エスピロッサ
(中村)
前日の高円宮杯リーグ戦の疲れを見せることなく、明るく集合してくれました。
集合場所の皇子山では朝早くからボールを蹴ってから集合していた選手もいました。
昨日の様々な課題を克服するべく、チームとしてのテーマは「簡単にボールを失わない」こと、そして個人としてはアグレッシブに「ドリブルを多用する」ことを伝えて試合に挑みました。
立ち上がりのゲームはボールを支配する中、決定的な場面で空回りや単調なプレーとなりゴールを奪えない雰囲気でした。
1.2本目の後、その高円宮杯のゲームを引きずるような雰囲気は「自分達の些細な行動や意識を変えて乗り越えよう」と伝え、切り替えてもらいました。
4本目からゴールを奪い始めると少しずつ固さがほぐれ、良い場面や展開を繰り返し作ることができました。
アグレッシブな「ドリブルの多用」では、引っかかる場面もあったものの、オープンに開いたサイドのスペースを破る場面やポケットで受けた選手がファーストプレーから前を向いて仕掛けるなどの強気な姿勢も見ることができました。
もう一つテーマである「簡単にボールを失わない」点は、まだまだ成長が必要です。
試合を通し、狙いを持ってアグレッシブにプレーする中での判断ミスは相手の守備の矢印を瞬時にかつ注意深く「見定める」ことを伝え、不用意な技術ミスは各選手のこれからのトレーニングで改善していかないといけないことを伝えました。
サッカーはミスが多いスポーツであり、ネガティブに聞こえがちなテーマではありますが、「簡単に(不用意に)」失わない、または「簡単に(不用意に)」相手に取られない工夫はまだまだできるということです。
技術面でも判断面でももっともっと高め、自信のあるプレーを引き出していきたいと思います。
試合をしていただきました、エスピロッサ様、アズー様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。