2019/9/22(日) FCエフォートU-13 TM vs ラドソン滋賀

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2019/9/22(日)

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FCエフォートU-13

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TM vs ラドソン滋賀

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1試合目 4-0

得点者:壷井(野々村)・壷井(深津)・野々村・松波(平永)

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2試合目 0-3

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3試合目 0-1

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25分1本 2-0

得点者:深津(壷井)・山川

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本日は、定期的に交流をさせて頂いているラドソン滋賀様とのTMとなりました。

上の学年もライバル視している強豪チームで、個人技のレベルやフィジカルの部分で違いを見せつけてくるのに対し、どれだけ自分たちがやってきたことが通用するのかをチャレンジしました。

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1試合目は、相手が4-3-3に対し3バックで臨みました。前半から相手アンカーの両脇のスペースでボールを受けることができ、そこからサイドを打開しクロスまで運ぶことが出来ました。

個人の球際の部分でボールを奪うことが出来ていたため、自分達のペースで試合を運べましたが、判断の部分で遅さが出てしまうと相手選手にゴール前まで運ばれてしまい、危ない場面もありましたが粘り強い守備で失点を防ぎ、無失点で勝つことが出来ました。

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2試合目は、ビルドアップ時に下がり過ぎてしまい相手のハイプレスをそのまま受ける展開となりました。3バックの距離感が上手くいかず、その空いたスペースから背後に抜け出され失点してしまいます。

相手のシャドウとアンカーの3枚と、自分達のシャドウとアンカーの3枚がマッチアップする形になりましたが、球際、フィジカル、技術で負けてしまい主導権を常に握られてしまいます。TOPにボールが収まらず、リズムがなかなか出ずに得点が奪えず苦しいゲームとなりました。

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3試合目は、技術の差が大きく出た試合となりました。一人一人の球際で持っていかれる場面が多く、ボールを止める、蹴るが上手く出来ずボールロストの多い試合となりました。

技術的要素やフィジカル的要素、そしてメンタル的要素の部分が足りないと感じました。技術が付かなければ判断要素も遅れていきます。フィジカル差があるのであれば判断スピードを上げなければ追いつかないと思います。そのように1つできればいいのではなく全ての要素が必要になってきます。そこの部分を補うために何をすればいいのかということを一人一人が考えてプレーして欲しいと思います。

意識があれば変わると思います。そういう部分を日頃のTRから見せて欲しいと思います。

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全体的に、技術や戦術理解の大きな差が出てきていると感じます。自分の技術やフィジカルを見極め、適したプレーを判断していくことが課題だと思います。

そしてレギュラー争いに食い込む選手が増えてくるとチームの底上げにつながってくと思いました。

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試合をしてくださりました、ラドソン滋賀様、

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応援して頂きました、皆様方、

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誠にあいがとうございました。

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FCエフォートU-15

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