FCエフォートU-15
2021/4/1.2
TM
vs尾張FC.アブリーFC.FTS
<4/1>
エフォート12-0アブリー
(小林5、邑樂、東野3、根岸2、竹内)
エフォート2-1尾張
(山内、河端)
エフォート3-1尾張
(根岸2、住)
エフォート2-0アブリー
(澤井2)
エフォート2-3尾張
(義基、邑樂)
<4/2>
エフォート4-3FTS
(東野2、邑樂、河端)
エフォート0-2尾張
エフォート6-0FTS
(邑樂、義基2、石津、小林、澤井)
エフォート0-1尾張
春休みとなる4/1.2は新U-13、初となるTMに挑みました。
中学年代3年間の1歩目として、テーマは「個々の選手が自分の特徴を出すこと」、また「25分ハーフの時間を全力で戦うこと」としました。
新チームや新たな環境で自分の特徴を出すために必要なことはコミュニケーションであり、いかにその中で自分の意思を伝えることができるのか、また相手の意思を尊重し理解することができるのかが重要です。
また経験の少ない”25分ハーフ”の中で、力を温存するのではなく、全力でプレーし続けるタフさを確認しました。
この2日間の試合を通して、各選手の特徴やパフォーマンスをしっかり確認することができました。
課題としては、ハードワークの中でプレーの質が極端に下がってしまうということです。25分ハーフでは、連続したプレー(強度)が求められるので、少しずつ強くなってほしいと思います。
また相手のハイプレッシャーに対して、慌ててプレーをしてしまいボールを失ってしまうシーンがまだまだ多いことも課題です。一つ一つのプレーの準備や次の目的は何かを整理しながら試合経験を増やし成長してほしいと思います。
最後に、
試合では特にポジショニングについての要求を行なっています。
上記のような課題を乗り越えるための準備として、「立ち位置」は非常に重要な要素となります。この部分もこれから成長して欲しいと思います。
そして試合の全体像の中で、個々が強くタフでクリエイティブに闘えるようになってほしいと思います。
これから3年間、精進していきたいと思います。
試合をしていただきました尾張FC様、アブリーFC様、FTS様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。