FCエフォートU-13 TM速報(5/21)

FCエフォートU-13

TM vsパシィーノ伊丹/オールサウス/SAGAWAshiga

2022/5/21

【BASARA】(25分H×3試合)

①エフォート1-2パッスィーノ伊丹

<得点者>

児玉(オールサウス)

②エフォート0-2パッスィーノ伊丹

③エフォート0-1 パッスィーノ伊丹

【REBURA】(25分×8本)

①エフォート0-0オールサウス

②エフォート0-1SAGAWA

③エフォート0-1オールサウス

④エフォート0-1SAGAWA

⑤エフォート1-1 オールサウス

<得点者>

小松(オールサウス)

⑥エフォート0-1SAGAWA

⑦エフォート1-0オールサウス

<得点者>

喜田(FC瀬田)

⑧エフォート0-1SAGAWA

FCエフォートU-13の先週末は2チームに分かれてのTMとなりました。

継続して行っている高い位置での守備のハードワークを徹底して意識し、プレー強度を高めること。またそれぞれの環境や相手のプレーに対応する力や個の力がどれだけ通用するかが試される日となりました。

テーマとしては「プレー強度の強化」「プレイモデルの共有」として試合に挑みました。

総評【BASARA】

守備の面は

相手のロングボールを多用するプレーに対して、浮き球を処理できずに相手に押し込まれてしまうシーンが多かったです。こういった経験から技術の向上を軸にし、それを自分たちのボールにする力をつけ、ボールを繋いでいけるように練習していきましょう。

またDFラインのラインコントロールについても、まだまだ課題が残り、スピードある攻撃に対して、常にコンパクトな守備を継続してできるようにしていきたいです。

攻撃の面は

ミーティングや試合の中で、ビルドアップからどのように攻撃の形をつくっていくのかをチームで共有することができました。

しかし、まだまだ相手の守備を剥がすプレーの判断や精度が足りず、プレッシャーを強く感じる試合となりました。この部分は時間をかけながら、今後も相手の立ち位置や追い方から突破のルートを考えられるように練習していきたいと思います。

総評【REBURA】

守備面は

テーマとしているアタッキングサードやミドルサードでのハイプレッシャーを2チームに対してしっかり行う試合ができました。個々によってプレーの強度に差はあるものの、予測、スピード、球際が少しずつ強く成長している場面が見られました。しかし、試合の本数を重ねるごとに、集中力や緊張感が緩まり、1日を通して行い続ける強さはまだまだ足りないことを痛感しました。試合の中でフィジカル要素も含めタフさを強化していきたいと思います。

またディフェンシブサードでの守備対応に大きな課題がありました。スピードある仕掛けに対して、アプローチが甘く入り、「奪う」守備と「守る(粘り強く対応)」守備の駆け引きができず、簡単に突破されてしまうシーンが多くありました。

この経験を忘れずにDFラインの強化はこれから徹底していきたいと思います。

攻撃の面は

ポゼッションにおいて、相手の守備強度を上回る判断やボールコントロール、パス精度がまだまだ足りませんでした。

この部分もプレーの強度が維持できていた午前中はうまくいくシーンも何度かありましたが、午後からの試合では受け手のポジショニングや反応が薄く、ほとんどボールをポゼッションすることができませんでした。

まず個においてのボールフィーリングや動きながらのキックを高めること、そして受け手の反応やポゼッショニングの理解を改善し、もっとボールをもち試合をコントロールする力をつけていきたいと思います。

最後に

試合や練習、サッカー以外の場面でも意識が低い選手が多いと感じました。それぞれ、目標は自分たちで決めるものであり、今後どうしていきたいかを決めるのは自分次第だということを伝えました。

自分達が理想とする試合ができなかった1日。相手との攻防の中で、うまくいかない事が多くなる試合を経験し、TRから改善していくことを共有しました。「次は負けない」という意志を感じましたが、それをどれだけ継続し、持ち続けることができるのかが大切です。

試合をしていただきましたパシィーノ伊丹様、オールサウス様、SAGAWAshiga様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

FCエフォートU-13 TM vsJマルカ vsヴェルヴェント京都

FCエフォートU-13 TM

2022/4/16.17

【4/16】vsJマルカ

[REBULA]

①エフォート0-3マルカ

②エフォート2-0マルカ

<得点者>

谷(アミティエSC)

藤村(FC草津)

③エフォート1-2マルカ

<得点者>

筈井(ヴォンゴーレ瀬田)

[BASARA]

④エフォート3-1マルカ

<得点者>

岩田(唐崎SSS)

川勝(里東FC)

宮里(京都大塚)

⑤エフォート0-4マルカ

⑥エフォート0-4マルカ

【4/17】vsヴェルヴェント京都

[BASARA]

①エフォート0-2ヴェルヴェント

②エフォート1-3ヴェルヴェント

<得点者>

蔦原(西野SSS)

③エフォート2-1ヴェルヴェント※25分×3本

<得点者>

蔦原(西野SSS)

永留(西野SSS)

[REBULA]

①エフォート2-3ヴェルヴェント

<得点者>

横田(岡田SSS)

山本(滋賀JSC)

②エフォート0-3ヴェルヴェント

③エフォート2-5ヴェルヴェント

<得点者>

正垣(物部)

喜田(FC瀬田)

先週末は2日連戦となり、2チームが同じ会場にて多くの試合を行いました。相手は京都を代表する強豪チームで、試合を通してプレーのタフさや強いメンタリティが求められる2日間となりました。

テーマとして1日目は「プレイモデルの確認」と「コミュニケーション」を伝え、2日目は「個のプレー強度(タフさ)」と「戦い方」を意識し、試合に挑みました。

<総評>REBULA

守備の面は

まず2日共に多くのシュートを被弾する試合となりました。その大半が相手のハイプレッシャーに引っ掛けてしまったショートカウンターでした。(※攻撃の面に詳細)

そんな中、ファイナルサードでGKを中心に身体を張ることができたシーンや奪い返すことができたシーンもありましたが、結果的に失点の数に繋がったことは大きな反省材料となり、今後の練習で改善したいと思います。

アタッキングサードやミドルサードにおいてのチェイシングやハイプレッシャーはスピードと連動性が上がっており、今後もフィジカルの部分となるタフさ(プレー強度)や相手のプレーを予測するタクティクスの部分の成長を心がけたいと思います。

攻撃の面は

守備面に大きく繋がる課題部分として、ディフェンシブサードでの「ビルドアップ」の向上と改善を強く意識させられる試合経験となりました。相手チームのスピードあるプレッシャーを回避することができた場面もありますが、個人のプレーの精度や判断スピードが下回る場面ではボールを失いダイレクトにそのストレスをかかえる時間もありました。

こういった経験もリスクがあることは十分に理解した上で、相手の守備を見ながらプレーの選択ができるように少しずつ成長していきたいと思います。

ミドルサードやアタッキングサードでは、スピードある仕掛けや相手DFの背後を取るプレーが少しずつ見られ、ゴールに繋がったシーンは素晴らしいプレーも見られました。駆け引きの部分ではまだまだ成長が必要ではあるものの、力強さや瞬発的なスピードの向上は見られました!

<総評>BASARA

守備の面は

この2日間で相手が「どこを狙ってプレーしているのか」を考えるところを重視し取り組みました。そして、相手の狙いを消しながら且つ、ボールにプレッシャーをかけ、奪い切ることの重要性を学ぶことができたと思います。

ゴール前はもちろん、中盤での攻防においてもそういった意識のあるプレーが見られ、相手にストレスを与えることができたことは今後も続けていきたいと思います。

攻撃の面は

ボールを奪ってから簡単に失う回数が多くあり、守備から攻撃への移行の部分で、判断の正確さやスピードにおいての課題が残る一日でした。個人ではボールを運ぶ技術を身につけること、チームではグループでの突破やボールキープする時間を作り出すことが必要でしたが、まだまだ通用しないことが多かったため、この悔しい気持ちを努力することに変えてほしいですね。

最後に

サッカーの部分のみではなく、エフォートの一員として少しずつ意識し始めた「人間性」の部分の成長はまだまだこれから必要です。

行動力や集中力、周りの動きを感じる力はスタッフが伝えながら、しっかり成長してほしいと思います。

頑張っていきましょう!!

試合をしていただきましたJマルカ様、ヴェルヴェント京都様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【アカデミー】MINOBE FOOTBALL ACADEMY 皇子山スクール 新規コース開校のお知らせ

『2022年度4月より新規スクール開校のお知らせ』

平素より当アカデミーの活動にご理解とご参加頂きまして、誠にありがとうございます。2022年度より、新規コースを開校致します。

MFA皇子山スクール

『金曜エンジョイコース+シュートコース』

【目的】サッカー未経験の子どもやこれからサッカーを始める、または、始めたばかりの子どもたちにサッカーをより楽しんでもらうことを目的とします。

【内容】
エンジョイコース:サッカーを通じて運動をすることの楽しさを感じてもらうことを目指します。リフティングやドリブルといった基本的な技術を身につけるTRを行った後に、ミニゲームなどを行い、楽しくサッカーに触れて頂きます。
シュートコース:様々なシチュエーションでのキックの種類を増やすと共に、キックの精度を高める事を目指します。また、GKスクールとの合同でのTRも計画しています。

【対象】 4,5歳児〜小学6年生

【日程】 エンジョイコース:毎週金曜日 18:30~19:30(60分)
エンジョイコース+シュートコース:毎週金曜日 18:30~20:00(90分)

【会場】 皇子山陸上競技場多目的グラウンド ※駐車場無料

【会費】 年会費 5,500円
月会費 エンジョイコース:4,000円
エンジョイコース+シュートコース:6,000円

※全て税込価格となります
【体験会日程】 3月18日(金)、25日(金)の2回を予定

【スクール開始日】 4月1日(金)から開始予定

[注意事項]
保険について
スポーツ安全保険に加入。怪我の補償はスポーツ安全保険の範囲内に限ります。
注意)体験期間はスポーツ安全保険に加入していただいておりません。
体験期間中の怪我につきましては当スクールでは責任を負いかねます。
スクール加入の安全保険の範囲以上の責任をスクールに求めることは出来ません。
スクール時間外での事故、行動については一切の責任は負えません。

【お申し込み方法】
以下の媒体より必要事項を明記しメールにてお申込みお願い致します。
メール:effort.football.club.2017@gmail.com

【必要事項】
① 選手氏名②学年③保護者氏名④緊急連絡先(携帯番号)⑤体験会参加希望日

FCエフォートU-13 U-13リーグ滋賀県優勝決定戦

FCエフォートU-13

U-13リーグ 滋賀県優勝決定戦

2022/1/29

リーグ1優勝 FCエフォートU-13

リーグ2優勝 ラスタ滋賀

リーグ3優勝 レイジェンド滋賀

①エフォート0-3ラスタ

②エフォート0-2レイジェンド

<滋賀県3位入賞>

9月〜1月の期間でU-13リーグのリーグ戦を戦い抜き、リーグ1の優勝を勝ち取ることができました。

その結果、

「U-13リーグ滋賀県優勝決定戦」に出場することができました。

同カテゴリーとしては県内最後の公式戦となり、重要な2戦に挑みました。

<総評>

守備の面で、

1戦目のラスタに対してはブロックを形成しリトリートする場面を前提に、相手の状況によってはブロックプレスに移動する形で試合に入りました。

前半は相手のスピードに対応している場面も見られましたが、決定機を2度与えてしまいました。

なんとか0-0で後半を迎えましたが、セットプレーの2失点とショートカウンターから1失点を与えてしまい0-3となりました。

試合を通して、我慢強く守備を行う場面も見られましたが、このレベルの相手に失点は大きくのしかかり、試合を終える形となりました。

2戦目のレイジェンドに対しては、システムを変更し、ハイプレッシャーでボールと得点を奪いにいく狙いを持って試合に入りました。

前半のセカンドボールからの失点と後半の背後へのボールへの対応ができず0-2となりました。公式戦2戦目の重さも感じましたが、自陣ゴール前のアラートさやDFラインのコントロールの課題に対して失点をしてしまいました。

どの失点の場面もまだまだ実力不足であり、勝敗を大きく分けることとなりました。

攻撃の面は、

1戦目、ビルドアップの時間を増やすため、数的な優位性の確認と狙いを確認して試合に挑みました。

守備で構える時間が多かったものの、少ない前線にボールを入れるだけでなく、DFラインでボールを動かしながらミドルサードへ前進する形を作ることができました。

しかし、ミドルサードからアタッキングサードにかけて、強度の高い対応を受け、シュートまでの形を作ることができませんでした。

2戦目はボールを2トップに入れる狙いを持ちつつ、相手の中盤の動きに合わせてビルドアップに変更し、ボールを保持する時間を増やすことに成功しました。

1戦目より中盤の関わりを増やすことができましたが、やはりアタッキングサードでのスピードと質が相手DFの対応を上回ることができず決定機を作ることができませんでした。

2試合を戦い、数本のシュートに留まり、決定機を作ることができなかったことが非常に悔しく思いました。

最後に

2試合を通して感じたい「実力不足」。選手、スタッフが共にこの経験を糧にし、トップリーグ、3部リーグでどのように取り組みを変えていけるのかが重要になります。

プレー強度とスピードの改善、プレイモデルの精度向上、メンタリティの強化。

まだまだ成長していくことを約束し、いつか両チームと戦い合える力をつけること、さらに上を目指し努力することを確認しました。

試合をしていただきましたラスタ滋賀様、レイジェンド滋賀様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

FCエフォートU-13 TM速報

FCエフォートU-13 TM

2022/1/16.22.23

<1/16>

①エフォート1-2長岡第三中学校(U14)

(住)

②エフォート3-0FCロザード

(西森、川畑、窪田)

③エフォート0-1FCロザード

④エフォート0-2FCロザード

<1/22>

①エフォート0-3ヴェルヴェント

②エフォート0-4ヴェルヴェント

③エフォート0-3ヴェルヴェント

④エフォート0-4ヴェルヴェント

⑤エフォート0-4ヴェルヴェント

<1/23>

①エフォート2-1ポルベニルカシワラ

(住、og)

②エフォート4-1ポルベニルカシワラ

(神内、髙砂、足立、石津)

③エフォート0-2ポルベニルカシワラ

1/29に行われる「U-13リーグ滋賀県優勝決定戦」に向けたテストマッチ(連戦)に挑みました。

様々な条件で、またそれぞれのスタイルに対してどの様に戦うのかを意識したゲームとなり、1学年を良い形で締めくくるための準備を行いました。

<総評>

守備の面で、

全体的なハードワーク、声かけ(雰囲気)は試合を積む中で良い準備ができました。

攻撃から守備への切り替えの瞬間、ポジショニングのズレに気づく力や周りがカバーする力は決定戦でも試される部分です。

またセットプレーを含め、ゴール前での1vs1の勝負に「簡単に負けない」ことを大切にし、奪うor守るの判断は良くなりました。

また相手のスピードの速さに負けない部分は大きなポイントとして伝え、そのための予測や予備動作を確認することができました。

攻撃の面は、

ビルドアップの徹底とプレス回避のイメージを何度も意識しました。

この部分も相手のスピードにストレスを感じる部分となり、公式戦であれば尚更緊張感は高まると思いますが、「相手を見る力」を伸ばす絶好の機会です。

まだまだ精度は低く、ポジショナルな判断が遅い部分がありますが、「どれだけできるのか」は楽しみな部分です。

ゴール前のスピードと駆け引きは、この一年間で大きく伸びた部分ではありますが、最後の冷静さやプレーの精度はまだまだ足りません。この部分をクリアしきれませんでしたが、まだまだ成長するチャンスはあります。

これからです!

最後に

クラブ創立5年を迎える中で、2度目の決定戦(決勝)を迎えます。1年生の集大成となる2試合に良い準備をして挑みたいと思います。

自分達の現時点での「努力」をしっかり発揮した試合にしたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

試合をしていただきました長岡第三中学校様、FCロザード様、ヴェルヴェント京都FC様、ポルベニルカシワラ様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

FCエフォートU-13 TM vsポルベニルカシワラ

FCエフォートU-13 TM

vsポルベニルカシワラ

2021/12/19

①エフォート7-0ポルベニル

(根岸3、澤井、呉竹、東野、清水)

②エフォート4-0ポルベニル

(石津、神内、小林、根岸)

③エフォート5-0ポルベニル

(東野、義基2、邑樂、髙砂)

④エフォート9-2ポルベニル

(東野2、邑樂、澤井、根岸、小林、山内、河端、木村)

先週末のU-13カテゴリーは、皇子ヶ丘グランドにてポルベニルカシワラ様とのTMとなりました。

テーマとしては前回のTM同様に「プレイモデルの共有」と「チーム内の競争力」を意識し試合に挑みました。

個々においては、守備と攻撃においてそれぞれの課題に対してのアプローチも徹底し、局面の判断や技術の部分を改善しました。

<課題>

守備の面で、

全試合を通して、局面のボール回収率は高く、守備で相手選手にストレスを与え続けることができました。その結果、相手チームに決定的なチャンスを作られることなく試合を終えることができました。

逆に最終試合の2失点は自分達から相手にチャンスを与えてしまった結果となり、まだまだ終盤の甘さを感じました。

DFラインの駆け引き(UP/DOWNなど)の反応は少しずつ良くなっていますが、もっと伸ばしてほしいと思います。

攻撃の面は、

前回よりスコア(得点)する選手が増え、様々な形から得点できました。

特に中央のコンビネーションからアタッキングサードを攻略するプレーが多く、雰囲気も高まってきました。

しかし、良くなっているとはいえ、まだまだ得点チャンスはあったため、決定機を決め切る力を技術的にも、判断的にも、またメンタル的にも改善してほしいと思いました。

ボールを蹴る力をTRから見直し、まずはミートする力をつけてほしいと思います。

最後に

前日の雪によりグランドコンディションは悪い中でのTMとなりましたが、ホームゲームということもありモチベーションもしっかり持って挑むことができたことが、結果につながったと思います。

特に「競争」と、「自己の課題改善」にアプローチすることができ、U-13リーグの優勝決定戦に向けて、まだまだ成長してほしいと思います。

試合をしていただきましたポルベニルカシワラ様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

FCエフォートU-13 TM vsクレアーレ甲賀

FCエフォートU-13 TM

2021/12/12

TM vsクレアーレ甲賀

①エフォート7-0クレアーレ

(澤井、根岸、義基3、東野、佐藤)

②エフォート3-0クレアーレ

(邑樂、竹内、足立)

③エフォート0ー1クレアーレ

<紅白戦(得点者)>

澤井、中嶋、東野、住

先週末のU-13カテゴリーは、クレアーレ様とのTMとなりました。

テーマとしては「プレイモデルの共有」と「チーム内の競争力」を意識し試合に挑みました。来週のリーグ最終戦とその結果による1月の滋賀県優勝決定戦に向けて、さらにチーム内の競争力をあげてほしいと選手達に伝え、試合に挑みました。

<課題>

守備の面で、

切り替え時のチェイシングのスピードは相手のビルドアップを許さずプレーできていました。しかし、試合が後になるにつれスピードが遅くなったり、球際の甘さも出てきました。このあたりはかなりハイレベルな要求になりますが、守備のコンビネーションなども普段と違うメンバーの中でどれだけ共有してプレーを続けることができるかです。

またブロック時のDFラインのコントロールはまだまだ改善が必要で、最終で失点したシーンを含め、相手にチャンスを与えてしまうラインコントロールとチャンネル(DF間)の距離は練習で取り組みたいと思います。

FWへのボールの処理はこの日、全体的にしっかりプレーできていたので、良くなっている部分も見えました。

攻撃の面は、

まずスコア(得点)をどのチームにも、またどのポジションの選手にも求めました。

競争において、スコアは分かりやすく目に見えるものとして捉え、「そのために」普段から心がけていることをプレーする必要があります。

また守備面と同様にはなりますが、それぞれの選手の特徴によってプレーを変えることや判断を変えることができているか、この部分はかなりハイレベルですが課題となりました。

そんな中で、得点を重ねるグループがあったことや、個人において周りをいかすプレーが見えたことは素晴らしいと思いました。

最後に

リーグ最終戦と決定戦を前に、ある程度の固定メンバーではなく、フレッシュな感覚も含めた今回のゲームは選手達の良い刺激になったと思います。

また「競争」という意識と、「自己の課題」に触れることにより、大きく成長してほしいと思います。

これからも自分に向き合いながら、プレーを改善する力をつけていってほしいと思います。

試合をしていただきましたクレアーレ様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

FCエフォートU-13 TM&U-13Lの結果

FCエフォートU-13 TM&U-13L

2021/12/4.5

<12/4>TM/U-13L

①エフォート0-2FTS(TM)

②エフォート0-4FTS(TM)

③エフォートBASARA5-0エランドール・レボナ(U-13L)※相手チーム棄権

④エフォート1-0FTS(TM)

(髙砂)

<12/5>U-13L

①エフォートBASARA1-0BIWAKO.sc

(足立)

②エフォートBASARA1-2ABRIR

(足立)

先週末のU-13カテゴリーは、U-14への帯同選手8名を除いた27名でTMと U-13L(BASARA)に挑みました。

テーマとしては「個人のプレー強度の向上」と「局面でのプライオリティの整理」を意識し試合に挑みました。公式戦では「勝ち点の積み重ね」と「そのためのプレーの向上」を意識し、BASARAはリーグ戦の最終となるので、公式戦をしっかり戦い抜くことを伝え、試合に挑みました。

<課題>

守備の面で、

試合を通して、スターティングメンバーも途中から出場したリザーブメンバーもタフにプレッシャーにいく力はかなり上がってきました。相手の主張とそれを理解したポジショナルな守備が少しずつ連動してきた印象があります。

しかし、成長をみせている個々にフォーカスをあてると、フィジカル的に、またタクティクス的(戦術)にも、もっとスピード感をつける必要があるので、まだまだ向上していきたいと思います。

また先週より大きな課題としてあげていた、「FWへのボールの処理」はCBを中心に少しずつトレーニングの成果が出てきています。ゾーン(チャンネル)を簡単に空けてしまうような不用意なポジショニングやステップワークの能力が足りない場面もまだまだ隙があると感じるので、この部分は徹底的に改善したいと思います。

攻撃の面は、

アタッキングサードやミドルサードの前でプレッシャーをかけ、ボールを奪うシーンが多かったため、素早くショートカウンターを仕掛け得点につなげる事ができました。

この部分はBASARAの特徴として、しっかりスコアに出すことができたことは素晴らしかったです。

ビルドアップは相手の守備の機能性を確認しながら、ボランチを経由するプレー多くみることができました。前を向いた時の前進性は良くなっていますが、ミドルサードからアタッキングサードにかけてスペースが狭くなると、プレッシャーを感じた技術ミスが増えたり、コンビネーションが合わない場面が増え、ボールロストに繋がりました。

さらにスピード感を維持する技術力やイメージの具現化はまだまだこれから成長していきたいと感じ、BASARAのリーグ戦は終了となりました。

最後に

REBULAは残り1試合です。この週末はBASARAへのサポートに徹してもらいましたが、ここから最終戦に向けて良い準備をしたいと思います。

BASARAはこの週末でリーグ戦を終えました。目標としていた残り3試合での3勝は最後の25分で2失点を喫し、目の前にして叶えることができませんでした。やはり現実はそう簡単ではありませんでした。

その試合、前半を1-0で帰ってきたハーフタイムでも、選手達に伝えたメンタリティの重要性やそれが滲み出るようなプレーはまだまだ足りませんでした。その結果として1-2になったことは、今後の彼らにとってはとても良い経験になったはずですし、良い経験にするためには今後の更なる成長が必要です。

次の目標として、U-13L滋賀県優勝決定戦と来年度の3部リーグを戦うためにもっと成長していきたいと思います。

試合をしていただきましたFTS様、BSC様、ABRIR様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

FCエフォートU-13 TM&U-13Lの速報

FCエフォートU-13 TM&U-13L

2021/11/27.28

<11/27>TM

①エフォート0-6ラスタ

②エフォート0-3ラスタ

③エフォート1-0ラスタ

(根岸)

<11/28>U-13L

・エフォートB1-3カラーズ

(足立)

・エフォートR3-2BSC

(邑樂2.澤井)

先週末のU-13カテゴリーはTMとU-13Lを戦いました。

テーマはTMで「グランドコンディションを理解したプレーの共有」と「個人のプレー強度の向上」を意識し試合に挑みました。

リーグ戦では「勝ち点の積み重ね」と「そのためのプレーの向上」を意識し試合に挑みました。

<課題>TM

守備の面で、

グランドコンディションを意識した守備のプレーがなかなかできず、相手FWへのボールの対応ミスが多く、失点に繋がりました。

改善策はボールの伸び方や跳ね方を経験値として理解することや、止まることなども頭に入れる必要があります。

またヘディングや身体を使ってクリアする場面ではメンタリティも含め、しっかりボールに当てる技術レベルを上げたいです。この部分を改善できれば、多くの失点を防ぐことができる守備内容となりました。

攻撃の面は、

ビルドアップで、セットアップを上手く作り「待つのではなく、後ろから出ていく」ことを伝えました。

局面でそういったプレーができている場面では、相手を置き去りにすることができましたが、その先(アタッキングサード)でゴールに向かう技術は、コンディションの悪さに消され、守備に対応されていました。

悪いコンディションでの戦い方(判断)の理解は、学ぶことができた印象がありますが、その先の技術やシュートの力はこれからも課題となります。

【公式戦】

<課題>BASARA

守備の面で、

前半のゾーンプレスはサイドでのインターセプトも多く、中央でも相手にプレッシャーを与える守備ができており、そこからカウンターに転じることもできました。

しかし後半になると、少しずつ相手のトリッキーなプレーや動きに対応ができず、サイドを攻略されてしまうシーンが増えると、サイドからのクロスとロングカウンターから失点を招いてしまいました。

後半10分以降のプレー強度はまだまだ課題となり、GKを含めた雰囲気作りや、失点後の雰囲気などもTRから見直していきたいと思います。

攻撃の面は、

ショートカウンターで、アタッキングサードに入るシーンはありましたが、2度のチャンスを決め切ることができず、前半は0-0で折り返す形となりました。

この2度のチャンスを決め切る力は、試合をトータルで考えた時に大きな場面となり、悔やまれることとして、今後の改善に取り組んでほしいと思います。

後半の失点後にミドルサードをショートパスで攻略し、ゴール前のこぼれをプッシュし得点することができました。

メンタリティとして、良い経験ができましたが、それを継続する力や勢いをつける姿勢はもっと成長していきたいと思いました。

<課題>REBULA

守備の面で、

リーグ戦初の経験として、先に失点をする試合となりました。

前日に確認した場面ではありますが、ディフェンシブサードでの判断が遅れ、相手のチェイシングを交わすことができず、失点に繋がりました。

こういった失点は課題として大きく感じ、相手の勢いを作ることになるため、早急に改善していきたいと思います。

またDFラインのUP/DOWNの反応も遅く、相手ボールにプレッシャーをかけている場面で、2失点目は相手FWをオフサイドに置き去りにできなかった場面として選手に伝えました。この部分も今後に向けてしっかり改善したい部分です。

攻撃の面は、

いくつもの決定機を決め切る力が足りず、自分達からゲームを難しくしました。

BASARAの課題でもあるように、U-13のカテゴリーは、決定機のシュート技術やキックの技術の部分とメンタリティの不安定さが目立ちます。13歳の経験値といえばそこまでですが、今回のような経験をプラスに捉え、改善し、「勝者のメンタリティ」をつけていきたいと強く思います。

結果的に、逆転し、また追いつかれてから、勝ち越すという自力を見せることができたことは、リーグ戦の中で一つのターニングポイントになったと思います。

退場者がでるアクシデントの中、そんな時に雰囲気を作り続けた力はもっと伸ばしていきたいと思います。

最後に

REBULAは2年ぶり(3期生ぶり)となるU-13リーグ優勝決定戦への出場へ王手をかけました。

BASARAは残り3試合でどこまで登ることができるのか、またそのために成長や改善しないといけない部分を乗り越えることができるのか。

リーグ戦(公式戦)だからこそ、「結果を出すためのプロセス」で成長してほしいと思います。またTMやTRでも、より一層士気を高めて取り組んでいきたいと思う2日間となりました。

試合をしていただきましたラスタ様、 カラーズ様、BSC様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

#fceffort

#effortfootballclub

#エフォート #努力

#u13リーグ

FCエフォートU-13 U-13リーグ vsラドソン滋賀 vsSAGAWA滋賀

FCエフォートU-13

U-13リーグ(リーグ戦)

2021/11/13

<REBULA>

・U-13リーグ

①エフォート5-0ラドソン

(澤井.末田2.深津.義基)

②エフォート1-1SAGAWA

(邑樂)

<BASARA>

・U-13リーグ

①エフォート3-3ラドソン

(呉竹.足立2)

先週末は、2チーム共にリーグ戦となり、現在取り組んでいるフィジカル面をベースに25分ハーフをタフに闘うことができるかが試される試合となりました。

<課題>REBULA

守備の面で、

1試合目のプレー強度と2試合目のプレー強度では大きな差が出てしまいました。取り組んでいるフィジカル面や守備の良い判断ができず、結果的にプレー強度が落ちてしまうことに繋がりました。この部分は今後のリーグ戦終盤にかけて、もっとも大切にしていきたい部分となり、個人としても、またグループとしても強化していきたいと思います。

また失点したシーンにおいては、ボールへのアプローチの遅さや局面でのクロス対応、ゴールを守る意識が少し緩んだ瞬間でした。25分ハーフの試合で集中力を保つ事もまだまだ成長が必要です。

攻撃の面は、

1試合目の相手チームのシステムやDFラインの高さに応じて、プレーの選択肢を変えることができており、ポジショナルなプレーができていました。このあたりは前回に引き続き、向上できていると感じました。

しかし、2試合目は優位性を作れている場面でのミスが多く、相手チームのハードワークにプレッシャーを感じているシーンが見受けられました。まだまだ成長段階として捉えていますが、考え方や理解して欲しい部分としては課題となりました。

<課題>BASARA

守備の面で、

試合の立ち上がりから相手チームに良いプレッシャーをかけることができました。また奪い切るシーンも多く見られ、少しずつデュエルの強さに成長を感じました。ただし、個々においてはもっと積極的にボールへアプローチする力をつけてほしい部分もありました。試合を通して、全員がハードワークできる強さをつけていきたいと思います。

前半中盤の1失点と後半終盤の2失点は、ショートカウンターと背後のリスクケア不足から招いた失点でした。この部分は、チームが勝ち切る力をつけることも個々の成長に必要不可欠なものだと伝え、個々のタフさやグループとしての雰囲気を向上させて行きたいと思います。

攻撃の面は、

上記のように、良い守備から試合に入ることができ、ショートカウンターでアタッキングサードに侵入することができました。

そして前半に2ゴールを奪うことができたことは、狙いと具現化がしっかりプレーでできた結果として、選手達の成長を感じました。

しかし、試合の後半から終盤になるにつれ、全体のハードワークのズレやタフさにスイッチが入らなくなり、攻撃のリズムも落ちていきました。また交代選手の勢いもうまく機能せず、追加点をもたらすようなシーンは少なかったため、ミドルサードからアタッキングサードでのプレーのクオリティを含め、練習からタフにゴールに向かう力をつけていきたいと思います。

最後に

今回のリーグ戦はREBULAの2試合とBASARAの1試合となった中で、それぞれのチームの課題と個々の課題がより明確になりました。成長の過程として、できないことや苦手なことの克服も必要な要素です。またその成長には自分に向き合うメンタリティの成長も必要となり、まだまだ人間性の成長を促していきたいと思いました。

リーグ戦も残り試合が少なくなってきましたが、その経験を大切に成長していきたいと思います。

試合をしていただきましたラドソン様、 SAGAWA様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。