FCエフォート U–14 TM vsラドソン アベニーダソル

FCエフォートU-15

 

U-14 TM vsラドソン アベニーダソル

vsラドソン 6-1
西川 日盛×2 安田 矢盛 村上

vsアベニーダソル 3-6
野々村×2 山川

vsアベニーダソル 0-5

今回のTMは限られた時間で自分のプレーを出すことをテーマにゲームを行いました。

ラドソンとのゲームではボールを支配することができトレーニングしてきたポジショニングや駆け引きが随所に見られました。
攻撃の部分ではポケットで受けて前を向くプレーが増え相手にも脅威を与えられたのではないかと思います。

守備では連動したプレスでボールを奪う機会が多く各選手がいい予測ができていたのではないかと思います。
ですが、プレスが甘く相手のロングボールに対して引き気味になってしまい背後をやられるシーンや、DFラインの崩れからピンチを招くシーンが見られました。

チームとしてコンパクトにすること、DFラインの押し上げと統率を意識することで試合終了間際までしっかりと守れていましたが最後に失点をし終了となりました。

アベニーダソルとのゲームでは帯同してくれていた1年生も出場しアグレッシブなゲームとなりました。

速く良いプレッシングから高い位置でボールを奪うことができ、またそのボールを得点に繋げることが出来ました。
ですが全てがそうなっていた訳ではなく、後ろからの押し上げが遅く空いたスペースにボールを運ばれ攻め込まれるシーンがありました。

攻撃では奪ってからのカウンター速さはとても良く相手にとって脅威となっていましたが、ビルドアップからゴールに繋げることが出来ないゲーム運びとなりました。

相手にとって脅威になるためにももっとボールを呼び込むこと、ボールをしっかりと収める力が必要であると感じました。

2年生はあと数ヶ月で最高学年となります。
どこで戦いたいのか?
どうなりたいのか?
そういった部分を常に意識して過ごして欲しいと思います。

帯同してくれた1年生は普段と違う雰囲気やゲーム運びで戸惑う事もあったと思いますが、アグレッシブさや普段1年生でやっている事を出してくれはないかと思います。

試合をして頂きましたラドソン様、アベニーダソル様、誠にありがとうございました。

応援してくださる皆様、誠にありがとうございました。