FCエフォートU-13 亀岡カップ総評

FCエフォートU-13

12/22.23 亀岡カップ (U-13)

vsバンディエラA

2-1 西川×2

vs南桑中学

0-1

vsバンディエラB 0-2

0-0

vs亀岡FC

1-3 谷口

12/22.23と2日間カップ戦に参加致しました。

今回のテーマは2018年の総まとめとし

4月から取り組んできたことを全て出す事としました。

初戦のバンディエラ戦ではフィジカルを全面に出してくる相手に対して苦しむ場面が多くありましたが粘り強く戦うことができ、後半相手を押し込むことが出来2得点することが出来ました。

続く南桑中学戦ではプレッシャーが強くない相手に対して自らボールを持ち出すことかできず、単調な攻撃から相手に予測されパスミスが目立つゲームとなりました。

得点を奪う事が出来ないまま後半を迎え、自陣でのミスから失点をしてしまいました。

その後は果敢に攻めることが出来ましたが最後の部分で決めきることが出来ず敗戦となりました。

2日目の2試合ではボールを自ら持ち出すこと、自らパスコースを作り出すことをトライすることを行いました。

速く厳しいプレッシャーをかけて来る相手に対してボールをドリブルで運ぶことにトライしている姿が見られましたが簡単にひっかけて取られる場面が多く、そのミスから失点をしてしまいました。

今回の亀岡カップでは思うような結果が出ませんでしたが、次に繋がる良い大会になったのではないかと思います。

個人の力の向上(ドリブル、パス、コントロール)はもちろんですがチーム力も上げていかなければなりません。

その為にも日々のトレーニングで個々が意識を高く取り組まなければならないと思います。

また物事を聞く力、理解する力ももっと向上する必要があると思います。

各自コーチたちに言われたことがあると思います。その一つ一つを整理しプレーで表現する事が今後とても大切な要素になります。

2018年も終わり一学年上がろうとしています。

サッカーの部分だけでなく「人間性」にも目を向けてもらいたいと思います。

試合をして頂きましたバンディエラ様、南桑中学様、亀岡FC様誠にありがとうございました。

大会運営をして頂きました亀岡FC様、誠にありがとうございました。

応援してくださる皆様誠にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いします。