FCエフォートU-13 淡路ふれあい大会 1日目

FCエフォートU―15

U-13 淡路ふれあい大会 1日目

vs西宮SS 0-5

vsセンアーノ神戸 0-1

本日からU-13は淡路ふれあい大会に参加しております。

夏休みの締めくくりとなる今大会は9月に開幕するU-13リーグに向けて個人の部分で負けないことに加え、勝負にこだわる事をテーマとして行いました。

1試合目となった西宮SS戦では相手の判断の速さや良い立ち位置に対応できずに失点を重ねてしまいました。

前後半共に開始直後は相手陣内でプレーが出来ていましたが、時間が経つにつれ自陣でのプレーする時間が増え良い判断でのプレーが出来ませんでした。

自分たちの判断ミスでボールを失い、苦しくなり、上手くいかないという負のサイクルに陥りラフプレーも目立つ試合となりました。

上手くいかない、苦しい時に自分をコントロールする。

これはサッカーだけに限らず人間的にも大切な要素です。

上手くいかない時こそ自分に何ができるか、何をすべきかをしっかり考えて行動することが大切です。

それは特にoff the pitchでの行動が大きく関わってくると思います。

試合に対する意識はどうか?

W-upの時のドリブルや基礎TRはこだわれているか?

試合に出る準備は出来ていたか?

そういった意識の甘さが大きく出たゲームだったのではないかと思います。

2試合目のセンアーノ戦では、1試合目から空いた時間を自分たちで上手く使う事を意識して試合に臨みました。

良い時間の使い方をすることで相手ともしっかり闘うことができました!

ですが、最後の部分でのクオリティが低く相手陣内でプレーができていても得点する事が出来ませんでした。

後半、こういった厳しい試合をものにできるか自分たちが試されている事を伝えました。

後半開始直後入り方が悪く失点をしてしまいました。

失点をしても諦めることなくゴールに向かうことが出来ましたが、得点する事が出来ませんでした。

ゴールを奪うためにも選手一人一人が

パス1つに

コントロール1つに

ボールタッチ1つに

全てにこだわりを持ってプレーをしてもらいたいと思います。

今日の1日でサッカーに対する意識や取り組み方が今のままでは甘いという事、変えなければならないという事を痛感してくれたと思います。

明日も試合があります。

選手達には試合に対してのいい準備をしてもらいたいと思います。

本日、試合をしていただきました西宮SS様、センアーノ神戸様誠にありがとうございました。

応援してくださる皆様誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。