FCエフォートU-13 FC.ISE-SHIMA OMOROI CUP 総括

FC.ISE-SHIMA OMOROI CUP 総括

1日目

★REBULA★

① vs FC.ISE-SHIMA

4-1

野々村・OG・野々村(塚本)・出口

② vs ラドソン滋賀

1-1 (pk 2-3)

深津(塚本)

③ vs アベニーダソル yellow

1-1

竹内(原)

☆BASARA☆

① vs アベニーダソル white

0-10

② vs FC.ISE-SHIMA

2-1

福島・木村

2日目

★REBULA★

① vs ラドソン滋賀

3-1

深津(壷井)・OG・竹内(野々村)

② vs 尾張FC

5-0

出口・壷井(神内)・竹内・竹内・中西(野々村)

③ vs アベニーダソル

4-1

野々村(深津)・野々村・山川(神内)・深津(野々村)

☆BASARA☆

① vs FC.ISE-SHIMA

0-0(pk 2-3)

② vs セゾンFC

1-0

福島

③ vs 尾張FC

1-0

吉野

今回のCUP戦は、2チームに分けそれぞれタイトルを目指し戦いました。

チーム全体のテーマとして、主に攻撃のビルドアップの部分にはなりますが、『クローズ~オープン』をTRから取り組んでおり、今回の大会でどれだけ発揮できるかということをテーマとしました。

REBULAが初戦となり、試合開始から早い切り替えと連動したチェイシングによりボールを奪取することができていました。そのため、ボールを保持する時間が長く自分たちのゲームにすることができました。しかしDFラインのリスク管理不足により、隙を突かれ失点してしまいます。守備に関しては、パワーを持って奪いに行くことはできていますが、リスク管理が課題となりました。

攻撃に関しては、テーマであるクローズ~オープンができていました。クローズで奪い、その狭い中でポケットをタイミングよく使いオープンへ運ぶことができていました。判断もよくいい準備ができていたと思います。しかし、いいタイミングでポケットに入ったあとの判断が遅く、ボールロストしてしまう回数が多く見られました。課題として、受けた選手の判断材料の増加と周りの選手のビハインドポジションの取り方が課題となりました。

BASARAは、アベニーダソルとの対戦となりました。前半立ち上がりから球際で負けている場面が目立ち、ゴール前まで運ばれ粘り強い守備ができずに失点を重ねてしまいます。

相手の速いチェイシングに、バタついてしましボールロストする回数が多く、個のスキルで負けている選手が多く見えました。

課題として、個人の技術、個人の戦術のベースUPが課題となりました。

全体を通して、日々のTRのテーマをこの大会で発揮することができました。まだまだクオリティの部分は劣りますが、やろうとしていることはわかります。取り組んで来たことが良い方向へと進んでいると実感できた大会となり、結果として優勝できたことは今後の自信へと繋がると思います。まだまだ細かい部分の修正は必要ではありますが、新たな課題に取り組んでいきたいと思います。

大会関係者様、応援してくださった皆様方

誠にありがとうございました。

FCエフォートU-13