FCエフォートU-13 TM速報

FCエフォートU-15

9/22~24でU-13はTMを行いました!

・9/22 TM vsMIO東近江

@皇子山グラウンド

1試合目 0-0

2試合目 3-0 日盛 西川x2

3試合目 0-1

・9/23 TM vsラドソン

@水口スポーツの森

1試合目 0-3

2試合目 0-2

3試合目 1-1 谷口

・9/24 vsBSC

@安曇川スポーツセンター

1試合目 3-0 西川 長谷川(泰)×2

2試合目 2-0長谷川(大) 藤村

3試合目 0-1

3連休は様々な相手とのTMとなりました。

22日のmio東近江戦では攻守においての立ち位置をテーマに行いました。

攻撃面では立ち位置を意識する事でボールを受けることは出来てきましたが、そのスペースや場所で受けた先のことをイメージ出来ておらずボールを持ってから考える場面が見られました。

サッカーにおける攻撃の目的は得点を奪う事です。その得点を奪うために何をすべきかどこにボールを運べば良いのかなど目的からを「逆算」することが大切です。

守備面においてもボールを奪うために各選手がどうプレスをかけるか、どこで押し上げていくのかを考える事が必要です。

続くラドソン戦では相手の素早いプレスと早い切り替えに対応出来ず相手に押し込まれる展開となりました。

相手選手に対して守備に行っていても相手にはプレッシャーを与えることが出来ていおらず、簡単に剥がされる事やパスを出させてしまう場面が見られました。

攻撃面では、数的優位にも関わらず慌ててしまう場面やボールを失わないためのプレー選択の判断の悪さから相手にボールを奪われ失点をする場面も見られました。

各選手の切り替えの速さと個人の守備の幅を増やす事と同時に連続したプレスをかけれるフィジカルベースを高めることが今後大切な要素になります。

最終日BSC戦では2日間のTMから闘争心、切り替え、ハードワーク、予測・準備をテーマに行いました。

各個人が守備の意識を高く持つことで守備面でコンパクトに出来ており、ハードワークする事で奪ったボールを素早く前に運び点を奪うことができました。

奪ってからの速さは良い形でゴールまで運ぶことが出来ましたが、自陣でのビルドアップでの運び方や体力的に厳しくなった時の判断力などが今後の課題です。

個人のドリブルでのボールの持ち方や運び方、そういった所をもっと各自が突き詰めて行く必要があります。

この3日間で普段のトレーニングからもっと意識を上げること、今まで通りやっていてはいけないことを感じてくれたと思います。

U-13リーグ再開に向けて課題と向き合いTRをしていきたいと思います。

試合をして頂きましたmio東近江様、ラドソン滋賀様、BSC様誠にありがとうございました。

応援、ご協力頂きました皆様誠にありがとうございました!

今後ともよろしくお願いいたします。