FCエフォートU-13 TM vsポルベニルカシワラ

FCエフォートU-13 TM

vsポルベニルカシワラ

2021/12/19

①エフォート7-0ポルベニル

(根岸3、澤井、呉竹、東野、清水)

②エフォート4-0ポルベニル

(石津、神内、小林、根岸)

③エフォート5-0ポルベニル

(東野、義基2、邑樂、髙砂)

④エフォート9-2ポルベニル

(東野2、邑樂、澤井、根岸、小林、山内、河端、木村)

先週末のU-13カテゴリーは、皇子ヶ丘グランドにてポルベニルカシワラ様とのTMとなりました。

テーマとしては前回のTM同様に「プレイモデルの共有」と「チーム内の競争力」を意識し試合に挑みました。

個々においては、守備と攻撃においてそれぞれの課題に対してのアプローチも徹底し、局面の判断や技術の部分を改善しました。

<課題>

守備の面で、

全試合を通して、局面のボール回収率は高く、守備で相手選手にストレスを与え続けることができました。その結果、相手チームに決定的なチャンスを作られることなく試合を終えることができました。

逆に最終試合の2失点は自分達から相手にチャンスを与えてしまった結果となり、まだまだ終盤の甘さを感じました。

DFラインの駆け引き(UP/DOWNなど)の反応は少しずつ良くなっていますが、もっと伸ばしてほしいと思います。

攻撃の面は、

前回よりスコア(得点)する選手が増え、様々な形から得点できました。

特に中央のコンビネーションからアタッキングサードを攻略するプレーが多く、雰囲気も高まってきました。

しかし、良くなっているとはいえ、まだまだ得点チャンスはあったため、決定機を決め切る力を技術的にも、判断的にも、またメンタル的にも改善してほしいと思いました。

ボールを蹴る力をTRから見直し、まずはミートする力をつけてほしいと思います。

最後に

前日の雪によりグランドコンディションは悪い中でのTMとなりましたが、ホームゲームということもありモチベーションもしっかり持って挑むことができたことが、結果につながったと思います。

特に「競争」と、「自己の課題改善」にアプローチすることができ、U-13リーグの優勝決定戦に向けて、まだまだ成長してほしいと思います。

試合をしていただきましたポルベニルカシワラ様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。