FCエフォートU-13 TM vs ポルベニルカシハラ

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2020/1/11(土)

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TM vs ポルベニルカシハラ

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1試合目

REBULA 4 vs 1 ポルベニル

得点者:壷井(野々村)・山川(深津)・壷井・壷井

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2試合目

BASARA 5 vs 0 ポルベニル

得点者:松波(福田)・本田(澤)・原・種村(木村)・種村(藤)

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3試合目

REBULA 3 vs 0 ポルベニル

得点者:野々村(深津)・神内(衣笠)・野々村(深津)

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4試合目 6 vs 0 ポルベニル

得点者:佐々木・本田(種村)・藤・OG・福井(上杉)・福田

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★REBULA

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本日は、新年最初となるTMを行いました。

テーマとして、U-13リーグ順位決定戦における公式戦を想定した試合のシチュエーション及びシステム理解と人工芝への対応を意識し臨みました。

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年明け最初のゲームという事で、試合の立ち上がりはミスによりリズムがなかなか作る事ができず苦しい展開となりました。

守備の面では、3バックのマークの受け渡しが遅くスライドスピードの遅さが目立ち、不容易に相手に食い付いてしまいマークのズレから失点へと繋がります。

ブロックプレスをする際の守備の役割、チャレンジのタイミング受け渡しの判断をよりスムーズにしていく事が課題となりました。

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攻撃に関しては、ショートカウンターの連動性からサイド攻撃に厚みが出て来ました。クロスからの得点と背後への飛び出しで得点を量産します。

まだ、選択肢を複数持ちながらプレーする選手が少なく感じます。その中で判断の切り替えが遅くなりボールロストをする選手が見られます。そういった中で状況を読む力と最善の選択ができるようになってくると、よりいいゲームプランで進める事ができると思うます。

こうした部分の強化を今年で身につけて欲しいと思います。

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☆BASARA

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守備に関しては、ブロック形成が素早く出来ていました。しかしそこからプレスに行く判断の遅さが目立ち、打開されてしまうシーンが多々ありました。

ブロック形成の際に、不容易に相手選手に食いつく事なくゾーンでしっかりと守れていたため、無失点で終える事が出来ました。

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攻撃に関しては、奪った後のワンオンから背後へ抜け出しショートカウンターで得点を量産します。

クローズからオープンへの展開がスムーズになり、オープンで数的優位を作流事ができていました。ステップアップとして、クローズでのポゼッションをもう少しできるようになると相手全体を寄せる事ができ、その寄った瞬間にテンポよくオープンへ展開するといったゲームプランの構築ができてくると思います。

こういった部分を次のカテゴリーに向け成長していきたいと思います。

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試合をしてくださいました、ポルベニルカシハラ様

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応援してくださいました、皆様方

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誠にありがとうございました。