FCエフォートU-13 TM vs レイジェンド滋賀

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2020/4/4(土)

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U-13 TM vs レイジェンド滋賀

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ゲームキャプテン:林・平澤

エフォート 1 vs 0 レイジェンド

得点者:田中柊

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エフォート 1 vs 1 レイジェンド

得点者:茗荷(花垣)

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エフォート 0 vs 2 レイジェンド

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新型コロナウイルスの影響で様々なイベントや、予定が中止とされている中、感染防止に注意を払い、4期生初となるTMを行いました。

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全体のテーマとしては、まず中学サッカーに対応できる体づくりと個人技術のドリブルの使い分けをテーマに臨み、ミーティングでは切り替えの重要性とコミュニケーションを積極的に行う事を確認しました。

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守備に関しては、まだまだボールロストをしてから奪いに行くまでの時間が遅く相手に運ばれる部分が見られ、切り替えの速さに課題が残りました。

また、1対1の局面での球際の弱さや粘り強さに欠け、相手にボールを持たせてしまう時間帯があり、連続して取りに行く姿勢が弱く感じました。

しかし、良かった点は全体的に最後までプレーし続けていた事です。笛がなるまで、ラインを割るまで諦める事なくできていたと思います。こういった部分は、成長する段階で必ず必要なことに繋がるのでディテールに拘って続けて欲しいと思います。

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攻撃に関しては、5号球にまだ慣れずボールタッチがぎこちない選手も見られ今後のTRでもっとやり込む必要があると感じました。ドリブルの使い分けの観点から分析すると、相手の状況関係なしに突破のドリブルをしている選手や、運べる場面でもパスをしてしまう選手がいました。自分で打開できるようなテクニックとドリブルの使い分けの判断を持てるように日頃のTRから取り組んでいきたいと思います。

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全体を通して、初のTMで選手それぞれの特徴や、癖、プレースタイルを把握することができたいい機会となりました。

この試合から、選手それぞれに合ったボールの持ち方や仕掛け方

を身につけて欲しいと思います。そして何事にもポジティブに取り組んで欲しいと思います。

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試合をして頂きました、レイジェンド滋賀様

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応援して頂きました、皆様方

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誠にありがとうございました。

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