FCエフォートU-13 TM vs FC長岡京・ヴェルヴェント京都

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2019/11/9(土)

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U-13 TM vs FC長岡京・ヴェルヴェント

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REBULA 1 vs 2 FC長岡京U-14

得点者:塚本

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REBULA 4 vs 1 ヴェルヴェントB

得点者:神内・澤(塚本)・中西・松波(塚本)

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BASARA 1 vs 5 FC長岡京U-13

得点者:種村(原)

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BASARA 0 vs 0 ヴェルヴェントB

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本日のTMは、U-13リーグに向けコンディションの向上とパフォーマンス維持を目的とし臨みました。

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REBULAは、FC長岡京が2年生となりヴェルヴェントがBチームとの対戦となり、マークの受け渡しとテンポよくサイドチェンジをテーマに取り組みました。

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守備に関しては、相手が1つ上の学年となるとフィジカルやキック力に大きな差が出てくるため一人一人の幅が大きいのに対し、連動したチェイシングで奪いに行きますが簡単に外されてしまいます。そのため全体的にDFラインが下がってしまい間延びする展開となりました。TOPダウンのタイミングとコントロールやマークの受け渡しと押し出すタイミングが重要となりましたが、なかなか奪い切ることができませんでした。

しかし、同学年である相手に対しては連動したチェイシングでボール奪取率が高く自分たちのゲームにリズムが出てきました。

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攻撃に関しては、テンポよくボールを動かすことでサイドを打開しクロスやゴール前のコンビネーションで決定機を作りますが決めきることができずに苦しい展開となります。

上の学年に対しても、コンビネーションで相手DFラインを崩すことができていましたが、決定機を逃し敗戦となったためチャンスを決めきるということに課題が残りました。

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BASARAは、同学年との対戦となり距離感とコンビネーションをテーマに臨みました。

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守備に関しては、一人一人の球際の部分で負けているシーンが多く見られました。そうなることにより押される時間帯が長くなり失点へとつながってしまいます。チェイシングをかけますが周りの選手の連動スピードが遅く、取り所でなかなかボールを奪えません。選手個人の粘り強さやフィジカル強化、取り所の共有が必要だと感じました。

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攻撃に関しては、ボランチの関わりが少なくボールの配給がスムーズにいかず無駄なバックパスが目立ちます。ポゼッションの際に準備の遅さで体の向きが整っていない状態でボールを受けてしまい相手のプレスにはまってしまい、判断スピードと相手のプレースピードがマッチせずボールロストしてしまいます。

特に目立ったプレーが、ボールを奪った直後の味方へのパスが取られてしまい逆カウンターを許してしまうシーンが多く見られました。

課題としては、守備の最中に次のイメージを入れておくことや、味方の動きを見て判断を変えること、そしてイメージと技術をマッチさせることが今後の課題です。

このようなことを日々のトレーニングから意識し取り組もうと思います。

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試合をしていただきました、FC長岡京様・ヴェルヴェント京都様

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応援していただきました、皆様方

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誠にありがとうございました。

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