FCエフォートU-13 TM vs Jマルカ京都

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2020/2/8(土)

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TM vs Jマルカ京都

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1試合目 0-2

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2試合目 0-1

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3試合目 0-7

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4試合目 1-0

得点者:山川(中西)

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5試合目 0-3

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本日のTMは、この学年がチーム始動し始めた際に初めてTMをさせて頂いたJマルカ京都様と1年ぶりの対戦となりました。

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全体で共有したことは、1年でどれだけ成長しているのかを実感する事とハードワークを意識し試合へ臨みました。

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守備に関して、全体的に球際の部分で負けている場面が多く見られ複数で奪いきれず、押し込まれる展開となります。TOPへのボールに対しての処理が曖昧になり、背後に抜け出される回数も多く、そこから失点へとつながります。相手の2次攻撃に対応が遅れセットプレーを与えてしまい、コーナーキックからの失点も目立ちました。

グループでの守備に関しては、ボール奪取はいい傾向にありましたが、個人の能力の部分でやられてしまったのが大きな敗因となりました。

課題としては、個人の守備能力の向上が理想となりますが、そこを補うための組織構築の強度を上げていく必要があると感じました。

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攻撃に関しては、全体でのシュート本数が10本以下という何もさせてもらえないゲーム展開となりました。

相手の速いチェイシングに慌ててしまい、頻繁にパスのズレを繰り返し、思うようにボールを保持する事ができません。

しかし、奪った直後のクローズでのポゼッションは、速いサポートポジションとテンポの良いパス回しでオープンに展開する事ができていました。そこからの突破力に欠け、クロスやシュートまで持っていく形にできず、わずか1点のみで試合を終えました。

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全体として1年経って成長していた部分は、グループでの戦術でボールポゼッションする事ができ、個人の戦術と能力に関してはもっと伸ばしていく必要があると感じたTMとなりました。

今回のTMで選手の捉え方がそれぞれ違うと思いますが、その感じたことに日々のTRから取り組んで欲しいと思います。

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試合をしてくださいました、Jマルカ京都様

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応援して下しました、皆様方

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誠にありがとうございました。