FCエフォートU―15
9/1.2U-13「U-13リーグ」
9/1 @栗東トレーニングセンター
vs栗東FC 1-2 谷口
vs彦根南中学 1-0 矢盛
9/2 @ふれあいグラウンド
vsセゾン 0-3
vs長浜北 4-1 日盛 谷口2 安田
2期生初の公式戦であるU-13リーグが開幕致しました!
初の公式戦となりました今回は「結果と内容にこだわる、今までやってきた事の発揮」をテーマとしました。
初戦となった栗東FC戦は立ち上がり早々相手ロングボールに対しての処理が甘く、その流れを引きずってしまいロングボールから失点してしまいました。
サッカーの試合において試合の入り方やファーストプレーはとても大切です。
初の公式戦という事もあり少し緊張も見えましたが、そういった中でも試合の入りを大切にして欲しいと思います。
時間が経つにつれて固さも取れエフォートらしい技術を発揮しゴールに迫る場面が増えゴールを奪う事ができ、その後も攻め続けていましたが、一瞬の気の緩みで右サイドを突破され終了間際に失点し敗北となってしまいました。
失点シーンを振り返ると、
突破される時もっと身体を寄せれたのではないか?
カバーに入ることは出来なかったか?
ボールの失い方はどうだったか?
様々な要素が見えてきます。
最後まで気を抜かない事、少しの緩みで失点に繋がるということを身をもって経験したのではと思います。
2戦目となった彦根南中戦ではボールを支配する時間が長い中でなかなか得点する事が出来ず前半を終えました。
後半開始早々に得点する事が出来、得点後も攻め続ける事が出来ていましたが、ゴールを奪う事が出来ず慌てる場面も見られました。
2日目対セゾン戦では相手の速いプレッシャーと切り替えに対応出来ず後手になる場面が多くありました。
エフォート1番のプライオリティである切り替えの部分や1対1で負けない事をもっと高めていく必要があると感じました。
長浜北戦では自由にボールが持てる時間が長く余裕のある状況がある中でどういった判断をするのか?素早い判断のスピードを求められる試合となりました。
ボールを保持できている時こそ素早い判断から早い展開をする事がサッカーでは大切な要素です。
ドリブルで持ち出して相手を食いつかせる。また、そのドリブルスピードの速さ、そういった細かい質を高めることが今後の課題だと思います。
2日とも2連戦となり体力的にも厳しい場面もありました。
結果は2勝2敗となりましたが、良い経験が出来たのではないかと思います。
リーグ戦は約1ヶ月の一時中断となりますがこの1ヶ月でどれだけ課題に向き合えるか、持続できるかが大切です。
しっかりと整理をしまたTRに臨んで欲しいと思います。
会場準備をして頂きました栗東FC様、COLORS様誠にありがとうございました。
試合をして頂きました栗東FC様、彦根南中様、セゾン様、長浜北中様誠にありがとうございました。
応援してくださる皆様誠にありがとうございました。