FCエフォートU-15 夏休みカップ戦情報
「New face cup」2017/8/2.3.4
グループD
・レイジェンド滋賀 3-0◯
(得点者 福井、池田、濱口)
・エヌスタイル(富山県) 1-4●
(得点者 奈良木)
・vervento京都 0-3 ※試合動画あり
・能登セブン(石川県) 1-3 ※試合動画あり
(得点者 大郷)
[グループD4位 勝ち点3 得点5 失点10]
※動画はYouTubeにて今夜より閲覧可能です。
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4位トーナメント
・ソレイユ(宮崎県) 0-3
・長野パルセイロ 4-1
(得点者 濱口2、池田、谷口)
[最終結果 4位トーナメント3位]
3日目TM結果
・FC琉球(沖縄県) 0-2
・ソレイユ(宮崎県) 5-1
(得点者 今井、福井2、香川、井上)
対戦いただいた全てのチーム、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
また大会主催のvervento京都様、誠にありがとうございました。
多くの人に応援いただき、3日間のカップ戦を乗り越えました。まだまだ課題が多いですが、少しずつ我々のコンセプトが見えてきており、成長を感じます。
細かい駆け引きや技術が中学になり少しずつ相手に対応されるようになっています。
その要因は2つ。
①まだまだその部分のスキルが足りないこと
②その他のスキルに怖さがないから相手に読まれる
ただボールを持てるというのは相手からすれば怖くありません。サッカーはいかにゴールを目指し相手が嫌がることができるか!それが「怖さ」と言われる部分です!
現状のチームの良さはやはりドリブル!そのドリブルもゴールを向かうプレーとして怖さがあり、ドリブルからスルーパス、ドリブルからシュートもいうプレーはイメージがつきやすいです。
しかし、ビルドアップ(自陣からの組み立て)はどうでしょう?
相手からすれば、ある程度持たせて自分のエリアでボールを奪えるようにすれば怖さを感じません。ゴールまでの距離が遠いためです。
だからこそ、そういった部分では立ち位置やオープンなパスの展開が必要となります。パスにより相手を大きく動かす!
大きく動かすことで、相手の隙間(ギャップ)が現れます。そこに武器であるドリブル、ショートパス!そしてスルーパス、シュートといった怖さ持ってチャレンジできれば相手は必ず嫌がります。
チームができていなかったパスの展開が今回のカップ戦で少しずつ見えてきました。最終日も結果が少しずつついてくることに選手たちも手応えを感じていました。
しかし、まだまだ!これからもっと制度を上げ、ボールを持ったり、パスを選択したり何をするかわからない怖さを磨いていきたいです。
送迎等、ご協力いただく保護者の皆様、誠にありがとうございました。
また明日からの滋賀招待も、チーム一同努力していきます。