FCエフォートU-15 東海地区GWサッカー交歓会
2018/5/5.6
<5日>
vs VIDAホッツ
vs 緑FC
vs レオーネFC
vs 朱六FC
vs SC豊田
エフォート0-1ホッツ
エフォート0-4緑FC
エフォート17-0レオーネ
(得点者 河合2.濱口3.池田6.福井2.青木.今井3)
エフォート3-1レオーネ
(得点者 片岡2.松田)
エフォート2-0朱六
(得点者 池田2)
エフォート1-1朱六
(得点者 中村)
エフォート1-1SC豊田
(得点者 河合)
<6日>
vs名東クラブ
vsレオーネFC
vs豊田AFC
エフォート3-2名東クラブ
(得点者 池田.今井.河合)
エフォート2-1名東クラブ
(得点者 福井.河合)
エフォート8-0レオーネ
(得点者 河合2.小門.池田.青木.片岡.福井.OG)
エフォート4-2豊田AFC
(得点者 濱口2.河合.池田)
エフォート0-1豊田AFC
GW後半は2日間連日で愛知日帰り遠征となりました。
2日間、現在取り組んでいる「グループでの連動性」をテーマに攻撃・守備の両面から強化する遠征としました。また勝敗にもより強く意識を持った中で取り組んでもらいました。
まず試合数が多くタフな中、自分達でゲームをコントロールできたのか、受け身にならず自分からの発信でコンタクトが取れたのかという部分です。
連動性において、意思の疎通は極めて重要なポイントとなります。選手達の中にも少しずつその意識が芽生えており、要求を含めた攻撃の意図や守備の狙い所は、形になる部分が増えてきました。まだまだ全員が出来ているわけではないため、今後も成長が必要な部分です。
また個人として、個人戦術のバリエーションの幅
もさらに成長してほしい部分です。目の前の相手に対して、ドリブル、パス、そのタイミング、テンポ、判断、シュートの蹴り方など細かな部分で特徴を活かし、駆け引きする力をさらに向上してほしいと思います。
さらに、サッカーのさまざまな場面でのプライオリティ(優先順位)も覚えていかないといけません。そこはそれぞれの意識により差が大きく出てきています。試合をする中で、しっかり役割を果たせることをさらに意識してほしいです。
少しずつですが意図が読み取れる選手も出てきていますが、まだわずかです。
タフな日程でしたが、明確になってきたことは運動量、疲れている時の精度にムラが出ること。集中力の持続、こうした部分を一定に保てるように
意識して日々のトレーニングに取り組んでほしいと思います。
試合をしていただきました、全てのチームに感謝いたします。誠にありがとうございました。
またご招待いただきましたAFC豊田様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。