FCエフォートU-15 高円宮杯リーグ戦 vs安土中学校 vsレイジェンド滋賀

FCエフォートU-15

高円宮杯滋賀予選3部リーグA

2019/3/10

vs 安土中学校(後期)

vs レイジェンド滋賀2nd

@安土中学校

1試合目 エフォート5-0安土中

[得点者(アシスト)]

1.水野(大郷)

2.濱口

3.今井(河合)

4.河合

5.池田(香川)

2試合目(OPEN戦) エフォート8-0安土中

(得点者 安田.小門.畑中.片岡.青木3.小畑2)

3試合目 エフォート6-0レイジェンド

[得点者(アシスト)]

1.今井

2.河合(濱口)

3.香川

4.福井(水野)

5.水野(福井)

6.福井(香川)

4試合目(OPEN戦) エフォート2-0レイジェンド

(得点者 片岡2)

本日は高円宮杯のリーグ戦となり、レイジェンド戦(前期)と日程やグランド調整により、安土中学校戦(後期)となりました。

リーグ戦無失点2連勝から、継続できるかが問われる試合となりました。

試合前のミーティングでは、メンタルやコンディションについての話と自分達のストロングポイントを確認しました。

また試合での各シチュエーションを想定したプレイモデルを確認し、それをリーグ戦で出すことをテーマとしました。

1試合目はボールをしっかり支配し、ビルドアップから攻撃を組み立てる自分達のゲームができていました。しかし得点を奪うものの、守備のブロックに対して効果的な判断ができない部分がありました。ボールを失う回数が増えると、ストレスを抱えた試合となってしまい、攻撃もうまくいかないという悪循環となりました。

ハーフタイムにコートの使い方や、相手に対しての有効なプレーを確認しました。

後半からは、サイドのスペースを有効に使うことができ、攻撃のリズムが良くなると、さらに追加点を奪うことに成功し、良い雰囲気で試合に勝つことができました。

3試合目のリーグ戦vsレイジェンドでは、相手のプレッシャーを外しながら、相手コートで多くのチャンスメイクをすることができました。

プレイモデルをもとに、良い判断を繰り返す良い試合内容となりました。

得点シーンでは、ビハインドを意識した複数のコンビネーションとシュートまでの流れが良かったです。

これからも精度を高めていきたいと思いました。

2試合目や4試合目のOPEN戦では、「リーグ戦に出たい」という気持ちをアピールしてくれる選手が多くいました。

チーム内競争が激しくなってきた中、チームのストロングポイントを理解し、試合で出すことが求められます。この2試合でも、守備や攻撃、またそれぞれ3つのシチュエーションを意識して出来ているのか、またその中で自分の良さを出すことが出来ているのかを考えてプレーしていました。

日頃のトレーニングやトレーニングマッチから、どんどん表現し、成長していってもらいたいと思います。

今後も努力し継続していきたいと思います。

温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

試合をしていただきました、安土中学校様、レイジェンド滋賀様、誠にありがとうございました。

また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。