FCエフォートU-15 高円宮杯
2018/4/7
vs 日野中学校
vs BSC2nd(後期)
日野中学校
1試合目 エフォート2-1日野中
(得点者 池田.大郷)
OPEN戦 エフォート1-1日野中
(得点者 青木)
2試合目 エフォート0-3BSC2nd
OPEN戦 エフォート1-1BSC2nd
(得点者 河合)
本日は群馬遠征、クラブユース選手権、高円宮杯と連日連戦となった春休みの締めくくりとなる高円宮杯となりました。
ハードなスケジュールを個人のコンディション調整とチームとしての成長をもって過ごせました。
公式戦は1つ上の学年が基準となるため、チャレンジする気持ちを持って挑み、貪欲かつひたむきに闘う気持ちや姿勢をタイトなゲームの中で伸ばしてもらおうと試みました。
本日の初戦は日野中学校。高円宮杯同リーグでは負けなしの中体連の中で力のあるチームです。
立ち上がりから、クラブユース選手権で培った闘う姿勢が出せた立ち上がり。ただし、まだまだ細かいミスが多く相手にチャンスを与えてしまう場面がどうしても多くなりゲームをコントロールできませんでした。
やはりパスの精度(特に動いてる中でのパス)はまだまだ改善していかないといけません。
またポジショニングがルーズな場面もあり、「アラートさがない準備」をすることが多いのも改善すべき点です。
この試合を通してより闘う姿勢も出てきました。
前半に失点するも、後半に2得点し勝利するスコアとなりました。
これは連日連戦の中で良いプロセスから結果を出せるようになった部分でした!
2戦目はBSC2ndとの試合でした。
連戦ということもあり、少し重い雰囲気でしたが球際や切り替えなどのベースは少しずつ良くなっており闘ってくれました。
しかし、この試合も不用意に相手にボールを渡してしまうなど、相手の攻撃を加速させてしまう取られ方などにより失点を繰り返しました。
結果は0-3でした。
少しずつですが、試合経験を繰り返し強くなってくれています。良い闘争心をもってしたたかに闘う選手も増えてきました。
そういった選手はまずw-upの姿勢から際立っています。
「今のままじゃダメなんだ」と気づき、行動に現れている証拠です。
そういった選手はまだまだ伸びますね!いろんな困難や失敗を乗り越えて成長していきましょう。期待しています。
そして最後に、連日連戦の中を闘いぬいた選手達を褒めたいと思います。
もちろん、良い結果もなかなか出ず、中身としてもまだまだメンタル面、技術面ともに足りないことが多く、要求することは多々ありますが、この春休みを乗り越えたことは素晴らしいことで、我々スタッフも嬉しく思います。
怪我人も含め、しっかり日曜日と月曜日を身体を休め、また新学期に向け学校生活にも向き合ってほしいと思います。
お疲れ様でした。
試合をしていただきました、日野中学校様、2ndBSC様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
保護者の皆様におきましては、連日の送り迎え等ご協力頂き誠にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。