FCエフォートU-15 TM速報
2019/7/20.21
〈20日〉vsヴィアティン三重U-15
〈21日〉vs京都産業大学附属高校
〈20日〉
1本目 エフォート1-0ヴィアティン
[得点者 水野]
2本目 エフォート2-0ヴィアティン
[得点者 濱口(小畑).水野(池田)]
3本目 エフォート0-2ヴィアティン
今週土曜日のTMは、三重県のヴィアティン三重U-15との試合となりました。
TOPチームはJFLに所属する大きなクラブの下部組織で、格上に対してどのように戦うかが重要な試合となりました。
ミーティングではシステムの理解を共有し、守備と攻撃において有効な判断(狙い)を持つことを伝え試合に挑みました。
試合内容は、今月はじめのTMの反省を活かし、優位に試合を展開することができました。
守備の部分では、準備(ポジショニング)と3ラインのコントロールは少しずつ成果が見られましたが、コミュニケーションが足りず、マークがズレてしまうシーンや最終ラインを破られた部分はまだまだ修正が必要だと感じました。
攻撃の部分では、ボランチのオープンなプレーが増え、アタッキングサードでのプレーが多くなり、決定機を再三作ることができました。
しかしシュートの部分では個々において課題が残りました。
それでも良い切り替えからボールを奪い、得点を奪ったシーンや、サイドを崩しゴールまで繋げた得点は良い形が作れました。
この日は個人の特徴を考え、システムを変更した時間もありました。
プレーの精度や判断の速さなど、まだまだ差がありますが、少しずつ成果を出せるように努力したいと思います。
〈21日〉
1試合目 エフォート1-2京産大附属
[得点者 中村]
2試合目エフォート1-3京産大附属
[得点者 河合]
試合内容は開始早々より、相手のスピードの速さに対応できず後手を踏んでしまう展開となりました。
体力がある序盤は粘り強く守備をすることができましたが、徐々に体力が落ちると中央突破を許してしまい失点してしまいました。またスピードやフィジカルにおいて高いレベルの相手に対して、不用意に奪いに行ってしまい、入れ替わるなどの個人の守備の対応に課題がありました。この辺りは、中学生ではない、スピードと技術で翻弄されてしまいました。
攻撃ではボールを運べる場面を作ることができましたがタイトな守備を崩すまではできず、ロストを場面が多い試合内容となりました。
できた部分とできなかった部分が明確になり、今後の課題を見つけました。
それでもチェイシングから奪った得点は良い形でした。また、セットプレーで相手から得点できた部分も良かったです。
これから夏休みが始まります。
更なる成長を目指し、努力したいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
試合をしていただきましたヴィアティン三重 U-15様、京都産業大学附属高校サッカー部様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。