FCエフォートU-15 TM速報
2019/7/6.7
[7/6]
vs帝京大可児中学校
1試合目 エフォート0-1可児(30×2)
2試合目 エフォート0-5可児(30×2)
[7/7]
vs堅田高校
1試合目 エフォート5-1堅田高校(30×2)
(得点 池田、小門、片岡2、河合)
2試合目 エフォート0-0堅田高校(30×2)
先週末のTMは、1日目が同カテゴリーの岐阜県帝京大可児中学校サッカー部様と2日目がカテゴリーが上の堅田高校様との試合となりました。
どちらの試合も判断スピードやプレースピードに加え、フィジカル的なスピードも必要な試合となりました。
そのため1つのミスで、簡単にカウンターを許してしまったり、失点まで繋がるという危機感と、試合を優位に進めるための「必要な判断」が課題となりました。
帝京大可児中学校との試合では、特に「必要な判断」がしっかりできていたかが問われる試合となりました。
自分達の攻撃ではビルドアップから良い形でサイドに起点を作ることができていても、コンビネーションのズレや”やめる判断”がうまくできず、相手の守備にボールを渡すシーンが多く見られました。
試合を通し、少しずつうまくいかない時間が増えストレスを抱え始めると、ポジショニングが甘くなったり、プレーの判断が悪くなったり、表情にも明るさがなくなるという雰囲気になってしまった部分は非常に残念でした。
2試合を通し、失点をしてしまったことと、得点を奪えなかったことをしっかり反省し、試合後には個々において、現状や進路についても含め、自分達はどこを目指しているのかを再確認しました。
日曜日の堅田高校との試合では、速い時間に2ゴールを奪うと、気持ちの余裕が悪い方向に向かってしまい、緩いプレーをしたり、甘い守備の対応になる部分が見られました。
その後失点を許すと、またもう一度気持ちを引き締め、ゴールへ向かうことができ、得点を奪うことができました。
しかし前日と同様に目的や目標を見失う時間や日中の暑さに負けてしまう時間もあり、まだまだ精神的にも身体的にも成長が必要だと感じました。
3年生の夏はあっという間に過ぎます。
それが過ぎれば最後の大会を迎える時期となることをもう一度自覚し、個人として、チームとして、サッカープレイヤーとして大人になってほしいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
試合をしていただきました帝京大可児中学校様、堅田高校様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。