FCエフォートU-15 TM速報
2019/3/2
vs 栗東FC
vs 宇治FC
1試合目 エフォート7-1栗東
(得点者 谷口け2.河合3.水野.畑中)
2試合目 エフォート7-0栗東
(得点者 谷口い.松田2.小畑.青木.畑中.奈良木)
3試合目 エフォート2-0宇治
(得点者 河合.福井)
4試合目 エフォート1-0宇治
(得点者 西川)
今週末のTM連戦1日目は栗東FCと宇治FCとのTMとなりました。
先週末の課題の克服(前線でのチェイシングとDF ラインの対応)と新たに「サイドの2vs2」「守備のスクリーン」、個々においては”メッセージをつけたパス”を意識するなど、TRでやってきたことを試す試合となりました。
テスト勉強や体調不良など、選手のコンディションにもばらつきがあるため試合時間も調整しました。
栗東戦では、前半ボールを支配するも、ビルドアップ時の不用意なミスや相手の守備のブロックをなかなか突破できず、得点は1点となり、終了間際にミドルシュートを決められてしまい1-1で折り返しました。
後半から気持ちを新たにチャレンジすることと、アクションを増やすことを徹底しました。
アタッキングサードでのアクションが増えると、サイドからの攻撃から多くの得点を奪うことができ、中央(ミドル)からも多くの良いゴールを奪うことができました。
宇治戦では、前半のハイプレスをポケットや浮き玉を使いながら、回避し優位に攻撃を進めますが、フィニッシュの場面で冷静さと精度を欠き、個人技での得点のみとなりました。
後半より、サイドでのコンビネーションやワンタッチプレーの精度があがると、綺麗な形で得点を奪うことができ、2-0で勝つことができました。
リザーブの試合では、自分の目的を動きや声で意思表示することが出来ないことが多く、自分達からネガティブな雰囲気になってしまう場面がありましたが、試合時間が経つにつれて少しずつ意思表示が増えていき、良いプレーや良い判断を互いに引き出すシーンが多く見られました。
技術的な面ではなく、人、プレイヤーとしての面であり、この部分はもっと意識し今後伸ばしていきたいと思います。
前回のTMでもあった「積み重ねの大切さ」を今後も継続して意識していきたいと思います。
明日もTMとなるため、みんなで共有して努力していきたいと思います。
試合相手をしていただきました栗東FC様、宇治FC様、誠にありがとうございました。