FCエフォートU-15 TM速報
2019/6/16
vs近江高校サッカー部
エフォート1-2近江高校(35×2)
(得点者 濱口)
エフォート0-3近江高校(35×1)
今回のTMは、カテゴリーが上の近江高校サッカー部様との試合となりました。
プレーのスピードや判断のスピードなど、普段から言われている「高いレベルの相手」に対して、理解し最善のプレーが出来るのかが問われる試合となりました。
試合は35分×3本のスケジュールとなり、
守備は①コンパクトブロックからのプレス②リスクマネジメント③クロス対応をテーマとしました。
攻撃は①ビルドアップからトップへボールを入れる②クローズからオープンの有効な判断、がテーマとなりました。
試合内容は、速いプレッシャーを感じる事により全体的に技術ミスが多く、ボールをロストするシーンが多かったです。
試合のスピードに慣れてくると、少しずつボール動かす事ができるようになりましたが、状況判断が悪く、自らボールをロストするシーンが多くありました。
ここが今のチームの課題です。
テーマやコンセプトの理解が十分にできていないままプレーをしてしまい、”ある程度”で勝てる時もありますが、それでは本当に強い相手には通用しません。
選手たちも改めて気づくきっかけになったのではないかと思います。
唯一の得点のシーンは、左サイドの背後を上手く奪う事ができ得点に繋げることができましたが、上記のように自分たちのミスからボールを相手に渡してしまい、更にゴール前の守備が甘くなったところから失点を繰り返してしまいました。
このチームの課題を乗り越える事ができるかは、自分たちの向上心と日頃の継続力です。
今日の経験から何を感じ、次に繋げていくのかを突き詰めていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
試合をしていただきました近江高校サッカー部様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。