FCエフォートU-15
TM
vs堅田高校サッカー部
2020/8/9
①エフォート1-1堅田高校
(中西)
②エフォート5-0堅田高校
(村上3、横井、矢盛)
本日は堅田高校サッカー部様とのTMとなりました。
今回も選手達のメンタル面にアプローチを与え、試合の中で”自ら行動すること”、”問題を解決すること”を意識し、試合をしました。
試合内容は、
守備において、積極的にボールを奪いに行く姿勢が個々に見られ、良い形でボールを奪うシーンが多くありましたが、コミュニケーションによる守備の堅さはまだまだ必要だと感じました。
伝えようとする部分はありますが、相手の狙いを読み、周りに伝え連動する守備をもっと高めていきたいと思います。
攻撃において。
攻撃でも、ゴールへ向かう姿勢や得点の形など、うまくボールを動かすことができ、良い部分も見られました。
しかし高校生が相手になると試合のスピードが速くなるためサポートする選手は、より速いスピード感のある要求や強弱のある伝え方をしないとボールホルダーの判断に変化を加えることができません。
その部分はまだまだ足りていません。
コミュニケーションは簡単な様で、難しいです。
日常生活の他愛のない話は、楽しくふざけて話すことができますが、サッカーの中で同じ目標(ゴールやボール奪取)に向けて、意思を伝え合うことは、普通のコミュニケーションとは違ってくるからです。
しかし、チームが良くなるために、また自分が良くなるためにはごく自然な行動です。
まだまだ時間はかかりますが、この部分を改善してほしいと思います。
試合をしていただきました堅田高校サッカー部様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。