MINOBE FOOTBALL ACADEMY

MINOBE FOOTBALL ACADEMY理念

 現在、日本サッカーは世界をスタンダードにしている。
選手は海外に飛び出しプレイして、なおかつ大きな活躍をしている。
それは男子だけではなく、なでしこジャパンの活躍のように女子にもいえる。
日本サッカー界は世界を視野に入れながら、世界基準の選手育成に力を注いでいる。
十数年前にくらべ、多くの日本人選手が世界で戦っているのも事実である。
それは男子のみならず、女子にも同様のことが言える。
代表レベルの戦いにおいても、アジアはもちろん、世界で戦える戦略を練っている。
しかし、苦戦が強いられているのも現実。
では、世界との差とは・・・
多くの課題を抱えているのは現状であるが、「個の力」も一つ、挙げられるだろう。
守備においても、攻撃においても「個の力」は重要なファクターになっている。
スタミナ・スピード・パワーなどのフィジカル要素。
パス・ドリブル・シュート・ヘディングなどのテクニック要素。
もちろん、戦術理解やメンタリティーの要素も「個の力」である。
個の力は大きな武器。
それを大きくの伸ばせる時期はジュニア年代です。
これは、すでに証明されており、多くの指導者も理解していることです。
人間として、サッカー選手として「個の力」を、若年層から身に付けていく必要性を感じています。
将来の大きな夢に向かう子供達に必要な、「個の力」をここで感じてください。
そんな想いでプロデュースし、このアカデミー立ち上げました。

Minobe Football Academy
代表・プロデューサー 美濃部直彦

私たちの育て方

人間力を養う

人間形成は社会で生きていくうえで重要なこと。
良いスポーツマンは良い人間でもあると考え、子ども達に社会生活で求められるルールやマナーを伝える。
また、団体スポーツでこそ生まれる以下のようなコミュニケーションを重んじる。

身体能力の開発と発展

現代のサッカーにおいてスピードは必要不可欠なもの。
発育発達の頂点ともいえる、この時期に身体能力に刺激を与えていく。
ボールと共にすることにより身体バランスの良さもより強化される。

テクニック

現代サッカーにおいてボールを自在に扱う能力は常に求められるもの。
ボールを受けるファーストタッチはプレイの命でもある。
テクニックがありスピードがあるドリブルは大きな武器。