フットボールに関わって40年が過ぎようとしています。
遊びからスタートし、アスリートとして学生時代は過ごし、仕事としてプロフェッショナルの道を歩んできました。
また、選手を引退後、プロフェッショナル指導者として育成年代からプロサッカーチームの監督まで幅広く関わってきました。
自分の人生において、フットボールは、いやスポーツは切っても切り離せない、そんな関係になっています。
さて、私は今までの人生の中で多くはJリーグのクラブで仕事をしてきました。
クラブにはフィロソフィーやコンセプトがあり、指導においても共有しながら進めていきます。
長き指導者キャリアの中で、私自身が学んだ多くのことから、私自身のフィロソフィーを作り上げてきました。
それを具現化するために、2012年にMINOBE FOOTBALL ACADEMYを設立しました。
おかげさまで、今や京都、滋賀で4会場、約190名の子供たちが汗を流してくれています。
私のコンセプトが徹底され、浸透して、自分の描く理想の指導やトレーニングが行われています。
そして、子供たちの成長を見られて、うれしいかぎりです。
そして、更なるチャレンジとして 新しく組織を立ち上げることにしました。
それが「一般社団法人 総合型スポーツマネジメント エフォートプラスワン」です。
今までフットボールの世界で生きてきた私ですが、この機会に多くのスポーツにも関わりたいと感じました。
多種多様のスポーツに対応し、皆様と共にコミュニティの場として、トップアスリートを目指す場としての活動です。
また、アスリートを違った角度からサポートしていくためのマネジメント事業にも関わる用意をしています。
英語の「effort」は、日本語で「努力」です。
アスリートとして、または生涯スポーツとして、スポーツに関わり努力している皆様に、我々が「+1」サポートできればとの想いで作られた会社です。
私の新たなチャレンジです。
一般社団法人 総合型スポーツマネジメント
エフォートプラスワン代表理事 美濃部直彦