FCエフォートU-15 TM速報
2018/10/20.21
20日
vs比叡山高校サッカー部
(30分ハーフ)
1試合目 エフォート1-5比叡山高校
(得点者 横山)
2試合目 エフォート0-5比叡山高校
21日
vsレイジェンド滋賀
vsクレアーレ甲賀
1試合目 エフォート0-1レイジェンド
2試合目 エフォート7-1クレアーレ
(得点者 池田、松田、濱口2、福井2、中村)
20日は、比叡山高校サッカー部様とナイターゲームとなりました。
スピード、プレーの連続性、そして守備の強度という部分で圧倒されるゲームとなりました。前線からのプレッシャーが速く、それを回避するビルドアップにおいて、非常に良い練習ゲームとなりました。
自陣のコートでプレーすることが多くなり、プレッシャーを感じ、ボールロストも多くなりましたが、前線にボールを運ぶ姿勢を忘れずに戦うことができました。次の紐付けの速さと、それを具現化する基礎技術や判断の速さはこれからももっと磨く必要があります。
また前線の選手は1vs1の部分で圧倒されることが多く、やらせてもらえなかった経験を今後に活かして練習していきたいと思います。
こういった貴重なチャレンジをこれからも経験して成長していきたいと思います。
21日は守山立入グランドにて、レイジェンド滋賀様とクレアーレ甲賀様とトレーニングマッチとなりました。
テーマである「ボールを保持する時間を増やす」ことを意識し、比叡山高校との試合経験を活かすことを目指しました。
1試合目のレイジェンド戦は立ち上がりにビルドアップで簡単にロストしてしまい失点をしてしまいました。
“入りの悪さ”が出たところから、自分たちのゲームにしていくという部分では、ボールを広く展開する意識や意思疎通において、まだまだ余裕もなくロストするシーンが多かったです。
またボールを保持し攻め上がった際も、決定的な場面での連動ミスなども多く、得点に結びつけることができなかった部分はこれからも精度をこだわり、高めていきたいと思います。
2試合目のクレアーレ戦では、1試合目の重さを引きずる入りになり、また失点からスタートする形となりましたが、ボールを保持し、大きな展開を含めた、継続した攻撃を繰り返すことができたと思います。
細かい判断ミスやボールを展開するスピードなどはまだまだ改善と成長が必要です。
また相手が少ないゾーンを見つけ有効に攻めるというグループ戦術においても、イメージの共有や個人の冷静な判断が必要です。
新人戦を前に、自分達の課題が多く見られた試合となり、「気の緩み」がある部分にも話ができました。中途半端ではなく、しっかり自覚を持ってプレーに取り組むことを再確認できました。
応援、ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
試合相手をしていただきました比叡山高校様、レイジェンド滋賀様、クレアーレ甲賀様、誠にありがとうございました。