FCエフォートU-15 TM速報
2018/2/24
vsカラーズ滋賀
vsアルバーゼ
@皇子山多目的G
1試合目 エフォート2-2カラーズ
(水野.福井)
2試合目 エフォート4-2アルバーゼ
(今井.濱口.河合.池田)
3試合目 エフォート1-0カラーズ
(横山)
4試合目 エフォート2-0アルバーゼ
(青木.河合)
「受け身にならない」アグレッシブな姿勢で行動&プレーすること、そして自分達で声をかけて高めることをテーマにトレーニングマッチに挑みました!
切り替えのスピードと質、攻撃でのアイデアと質など自分たちが高めたい要素をはじめのミーティングで聞きました。
自分たちに必要なことを自分たちで声をかけて行動に表す。非常に難しいことですが、受け身になりやすく周りの雰囲気に流されやすい姿勢を変えるために重要なことですね。
w-upから試合の中でも少しずつ声をかける姿勢が高まってきました。
しかし、まだまだ受け身な部分もあり、チャレンジやアクションが少ない場面は課題となりました。
ポケット、ジョイント、ビハインドといったキーファクターやファーストプレーで前を向く姿勢などは良いシーンが多く見られ、アタッキングサードを崩すアイデアにも工夫が増え、アグレッシブに戦ってくれました。
フィニッシュの質はチームとしてまだまだ高めることができるので、今後のトレーニングからさらに成長していきたいです。
「シュートモーション」の速さもまだまだ高めてほしいと思います。
各課題も見つかる中、上の学年を相手に闘争心を持って闘ってくれた姿勢はやはりエフォートの強みです。これからも自発的な声が増え、高めあっていきたいと思います。
対戦相手をしていただきました、カラーズ様、アルバーゼ様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。