FCエフォートU-15 U-14 上富田合宿
エフォート
<1日目>
エフォート4-1カナリーニョ
[得点(アシスト)]
香川(河合)、池田、小門(大郷)、福井
エフォート2-2カナリーニョ
[得点(アシスト)]
福井(濱口)、池田(濱口)
<2日目>
エフォート5-0アルテリーヴォ
[得点(アシスト)]
河合(池田)、池田(今井)、池田(福井)、濱口、安田
エフォート1-1初芝橋本
[得点(アシスト)]
今井(河合)
エフォート2-2エルバ
[得点(アシスト)]
濱口、西川(濱口)
<3日目>
エフォート2-0アルタス
[得点(アシスト)]
濱口、香川(河合)
- エフォート4-0アルタス
[得点(アシスト)]
濱口、池田(水野)、濱口、小門(河合)
総括
このカテゴリーの課題は、1日目の1試合目vsカナリーニョですぐに出ました。
開始5分まではこちらがボールを支配し、攻撃の形を作るものの、①シュートまで完結できない。攻撃に関わる人数が増えるほど、②リスク管理(ポジショニング)が甘いところからカウンターを受けてしまいました。相手の攻撃が速いことを考えた対応ができず、③簡単にペナルティエリアに入られてしまい、失点してしまいました。
この①②③の克服を目指し、個人のクオリティの成長と3ラインの連動による組織の成長を意識しました。
2日目はアルテリーヴォ和歌山、初芝橋本高校、エルバが相手となり、どのチームも個のスピードや組織力に定評があり、絶好の試合となりました。
この30H3試合は最後までハードにプレーすることができましたが、やはりペナルティエリア内で甘さがあると簡単に失点してしまうという緊張感がありました。
試合を通し、どのチームにも個人のスキルでは負けていないという自信を感じ、組織の部分も課題を少しずつクリアし成長することができていました。
最終日の試合では、相手のレベルに合わせてしまう「甘さ」が見られました。
この課題にも2試合目では全員で徹底することができ、クリアすることができましたが、今後も大きな課題になりそうです。
この合宿を終え、サッカーの技術面はもちろん、メンタル面の強化にも繋がりました。
普段言われている高いレベルの要求を具現化することはメンタル的にも難しい部分がありますが、そこを越える(克服)ことで格上の相手ともしっかり戦うことができるということを証明できました。
高円宮杯2次トーナメントまで1ヶ月です。
更なる成長を目指し、努力します。
エフォートバサラ
vsアルタス小浜
vsルセーロ 0-5
vsレジョーネ 1-1
総括
上富田の素晴らしい環境でプレイすることで個人の本当の技術を確認する良い機会が訪れました。普段は土のグラウンドで技術的ミスの理由などもありますが、ここではそれが通用しません。
その意味では、確かなファーストタッチ、キック、ヘディング、シュートなど、技術的な部分での足らなさを確認できました。また、判断的にもうまくいかないことが多くありました。技術と判断はリンクします。両方の意識改革が必要と感じました。
普段の試合時間が少し短い選手の構成だったので、多くの時間をプレイできたのは収穫で、そこで見つけた課題を今後クリアしていかなければなりません。
そのためには選手自身が「変わるんだ、変わろう」としなければなりません。
3日間を通して、少し変化が見れたのは収穫でした。
ピッチ外での行動も各自でずいぶん違いを感じました。しっかりと自己管理、またはチーム作業を率先して行う選手とそこに意識がない選手と分かれています。人間力の向上も大切で今後も深く伝えていかなければならないと思います。
2年生のこの夏で大きく飛躍して欲しいので、今後も継続し、伝えていきたいと思います。
エフォート レビュラ
vsレジョーネ 1-1 片岡(中村)
vsアルタス 0-3
vsルセーロ 1-1 片岡(横山)
vsアルテリーヴォ
メンバーの構成は3年生が中心であり、出場時間を多く確保出来たこと、また結果にこだわる意識をもってプレー出来たことは収穫となりました。
試合を通じてやるべき事をやり続けること、その上で自分の持ってるストロングポイントを出すことを伝えました。
各選手が自分の持っている力を出すことで勢いにのる事ができチームとしてもプレーで盛り上げることは出来でいました。強みを出すことで成功し自信をつけていくことが今後も大切になってくると思います。
プレーが上手くいくことで雰囲気をあげることは出来てきましたが、チーム内での声掛けでの盛り上げといった部分ではもっと各自が意識を高めていく必要があると感じました。
夏が明ければ3年生にとって最後の大会が待っています。このチームの選手が成長することはチームにとってとても大切だと感じます。プレーを成功させる事で自信をつけれるよう伝えていきたいと思います。