FCエフォートU-148/10~12 滋賀招待

FCエフォートU-14
8/10~12 滋賀招待

vs栗東FC 5-2
得点(アシスト)
安田(谷口) 矢盛(長谷川大) 深津(谷) 神内(谷口) 野々村

vsヴェルベント京都 0-1

vs滋賀県トレセンU-14 0-2

vs川西市選抜 2-0
深津(矢盛) 野々村(深津)

vs安土中 2-0
得点(アシスト)
谷口 野々村

vs日野中
得点(アシスト)
藤村(長谷川大) 日盛 長谷川泰 日盛

8/10~12日で滋賀招待に参加しました。

前回の舞鶴に続いで自らプレッシャーをかけ、勝つことにこだわることをテーマに行いました。

1日目の栗東FC戦では多くの得点を奪うことができましたがチャンスに対しての得点は少なく、2失点を喫し無失点で終えることが出来ませんでした。

このゲームでは様々な選手にチャンスが与えられ、途中から出た選手も結果を出すことができ、チームとしては競争という部分でいい刺激が入ったのではないかと思います。
続く、ヴェルベント戦ではブロックをしっかりと敷く相手に得点を奪えずカウンターで失点をしてしまいました。その後も攻める時間が長くチャンスを作り出すことが出来ましたが、自陣を固める相手に1点を取ることが出来ず試合終了となりました。

2日目は滋賀県トレセンという実力の高い相手に対してしっかりとブロックを敷き失点をしないことをテーマに行いました。
結果的に2失点をしてしまいましたがやるべき事をしっかり行えていた時間は相手を押し込むことが出来、チャンスも作り出すことが出来ました。
失点の場面は自分たちのミスからであり苦しい時間でそういったことが起こるとチームのモチベーションに関わります。
そういった雰囲気に慣れる事が必要であると感じました。

続く川西市選抜戦ではボールを支配することは出来ていましたが得点を奪うという部分で課題が見られました。またビルドアップの部分でも後ろへの選択が多く攻撃のスピード、テンポを上げることができませんでした。
後ろに下げることは悪い選択では無いですがより良い選択として前を常に意識する必要があると感じました。

3日目は様々な選手にチャンスが与えられ、各選手がアピールをしてくれたのではないかと思います。
ですが、まだまだ向上しなければならない部分も多く、攻撃時のオフ・ザ・ボールの反応や準備、クロスボールへの反応と動き出し、守備面ではコミニュケーションとコンタクトプレーの強さが課題としてみられました。

 

今回トーナメントには進出出来ませんでしたが3日間でさまざまな経験をすることができました。
相手にブロックを敷かれ、自陣を守る相手をこじ開ける力、力のある相手に対して、我慢強く守備で粘りを見せること、多くの得点を奪わなければならないといった経験、今回滋賀招待で経験したことは来年のリーグ戦や公式戦を戦う上で必要な経験だったのではないかと思います。

この経験を糧に今回得た課題にしっかりと取り組みたいと思います。

試合をして頂きましたヴェルベント京都様、栗東FC様、滋賀県トレセン様、川西市選抜様、安土中学様、日野中様、誠にありがとうございました。

応援してくださる皆様、誠にありがとうございました。